こんにちは
高知県立大学4回生のしみずもときです。
ブログセミナー受講中のとある質問から派生して面白いことを教えてもらいました。
「読者を一人決めておくと書きやすいよ」
継続して書き続けるコツになると思うので、僕と同じような初心者ブロガーの方の参考になれればうれしいです!
読み手を意識して書くべきか?
もちろんブログの読者のことは考えたほうがいいに決まっています。
自分のためだけの日記的ブログならその必要はありませんが、そうでない場合は読み手が読みやすいように配慮して書くべきでしょう。
そうすることによってアウトプットする情報をさらに深くインプットすることにもなるので読み手を意識することは大事なことですね。
特にブログからの収益を狙っている人にとって「読み手を意識すること」は必要不可欠な配慮だと思います。
どの層を意識したらいい?
セミナーの中で出た質問です。
「登山が好きだから記事にしたいがどんな風に書けばいいですか?」
質問の意味は
「ガチの登山家のための記事にするのか、登山に興味がない層のための記事にするのか、いったいどこの層を狙って書けばいいかわからない」といった感じでした。
講師のコーヘイさんの最初の答えは「自分の好きなように書くのが一番だよ」、そして次に「何個かに分割して書くといいんじゃない?」でした。
聞いていて「なるほどなぁ」と思っていたのですが、そのあとにコーヘイさんはこう続けました。
「読者を一人決めておくと書きやすいよ、俺の場合は昔の自分かなぁ」
(引用:こーへいんふぉ)
読者を一人決めておく
コーヘイさんはあれこれノウハウを学びすぎて書けなくなることが一番いけないと考えていて、あんまり読み手のことばかり気にしすぎないで書いているブロガーでした。
それでも、誰か読んでもらうことを考えることも当然大事と考えていて、そのとき最初に出てくるのが「昔の自分」だったそうです。
「高知の嶺北のほうに行けば俺なんかよりもっと鋭い考えの人がいるから、ひとつの考え方として捉えてくれればいいからね~」と謙遜されながら仰っていましたが、僕の中ではかなりしっくりくる書く時のコツでした。
僕のブログで最初に来る読者は
僕がブログの読者と言われて真っ先に思い浮かぶのは「家族」ですね。
このブログ、両親、妹、祖母が見てくれているんですよ(笑)
弟は…
たぶん見てないな、別にぜんぜんいいけど…
そういうこともあって書き続けることができるんですよね。
愛知県にある実家にこまめに連絡を取るほうではないので、僕が遠く離れた高知でなにをやっているのか今まで家族は分からなかったんですが、今はブログを読んでくれているのですぐに伝わります。
活動、考えていること、目指しているものが写真付きで(笑)
だからアクセス数が多少伸びなくても、ブログ運営でわからないことがあっても、書くことだけはやめずに続けることができるんです。
まとめ
どうでしたか?
僕の場合は「家族」というイメージがしやすい対象でしたが「他ブロガー」や「○○ファン」とか「マンガ好き」とか読者を一人だけ決めておくと書く時とても楽になりますよ。
僕はこの記事を「家族」と自分と同じような「初心者ブロガー」へ向けて書いています。手紙みたいなもんですね(笑)
今回はここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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