(提供:今日は社畜祭りだぞ!)
会社がブラック企業?上司が不満?だったらさっさとやめてこいよこの社畜!と思ってる、プロ引きこもり(@luckyman0302)だ。
「会社やめたい」って言いながら、仕事辞める人ってほとんどいない。社畜だ!ブラック企業だ!って多くの人が騒いでるわりに、何もしない風潮には、いいかげんうんざり。
会社に不満がある人のうち、現状を変えようと行動できる人は100人いたら1人いるかどうかなんじゃないかな。文句は言うくせに本気でなんとかしようなんて思う人はほとんどいない。ぼくは「会社やめたい」って相談されることが多いけど、たいていの人は行動しない。ほんとしない。
「会社嫌なんでしょ?」ってアドバイスしても、「でも」「だって」と出来ない理由ばかり返ってくる。だから社畜なんだオメーは。ああん?
で、あなたはいったいどうしたいのさ?この社畜が!
と言うことで、会社だとか働き方に悩みを持ってるあなたに是非読んでほしいメディアがあるので紹介する。
- 会社辞めたいけど、どうすればいいの?
- 未払い賃金あるんだけど?
- 上司をどうしたら説得できる?
みたいな悩みがあるひとは特に読んでみてほしい。
ざくっと読むための見出し
あなたの会社はブラック企業?20代の3人にひとりがブラック企業で苦しんでる
あなたが会社の愚痴ばかり口にしてしまうのはなぜだろう?
会社への不満も元をたどっていくと、他の会社は残業代が出て休暇も取れるのに、「自分だけ社畜やってる」という思い込みがあるからではないかな?
ある調査によると、自分の勤務先を「ブラック企業だと思う」「どちらかといえばブラック企業だと思う」人は4人に1人の割合にのぼるという。20代と30代ではそれぞれ3割以上が自分の勤務先をブラック企業だと思っているみたい。
こういう数字を見ると、このブログの読者世代は3人に1人がブラック企業に勤めていると思っているということになるね。会社への愚痴や不満だらけの毎日を送っているのは、何も自分ひとりのことだけじゃないことがよーくわかるはずよ。
まあ、飲み屋とかいけば8割の人がそうなんだろうね。笑
会社に文句や不満がある社畜は必見のメディア「今日は社畜祭りだぞ!」
「今日は社畜祭りだぞ!」(以下「社畜祭り」)は月間100万PVをこえるプロ社畜ブロガー(?)、ヒトデさんが運営する社畜のよる社畜のための社畜メディアだ。
会社の働かせ方、理不尽さが疑問な人、嫌気がさしている人に向けて発信してる。
普通に読んでいるだけでも、社畜あるあるに笑いがこみ上げてくるんだけど、ぼくが「社畜祭り」を好きな理由は他にもある。
1. 会社への対処法が紹介されている
会社の愚痴や不満を語ってるブログはめずらしくない。
でも、書いてる本人のストレス発散にはなっていても、読者からしたら「で、どうするの?」と思ってしまうようなオチのない記事がほんとに多い。
同じような愚痴と不満の記事しかないブログ、毎日読みたいなんて思わないよね?
「社畜祭り」が他のブログとちがうのは、会社にどう立ち向かったのかというリアルな体験談が書かれていること。「残業代が出ない!」で終わらずに、「残業代が出ないから、こんな風に請求した!」と、対処したところまで紹介されている(僕も3年前読みたかった…)。
サービス残業に不満があっても、行動できる人なんてなかなかいないし、身近で行動した人にもそうそう出会わないから、「社畜祭り」は貴重な情報源だと言える。
2. 「脱社畜」した自分をイメージできる
残業代を出してもらったとしても、会社やめたい。でも、会社やめる勇気がない。そんな人もけっこういるんじゃないかな。
「社畜祭り」には転職した人、退職して別の働き方をしている人の体験談も掲載されている。読んでみると、新卒1年以内に仕事やめちゃっている人、短いキャリアで独立しちゃってる人の話もある。
「会社入ったばかりだから」「経験が足りないから」「スキルないから」と社畜やめられないのが、自分に対する言い訳だってことに気づくんじゃないだろうか。
一見、脱社畜するには不利な条件じゃないかと思うような状況で実行している体験談も多いんだけど、それでもみんな生きている。本気で会社をやめたいと考えているなら、一度脱社畜の体験談を真剣に読んでみることをおすすめする。
3. 社畜祭りの記事は、全部ほんとの話
体験談の多いメディアって、アクセス狙いのやらせ記事だったり、記事数増やすためにライターに外注して適当な記事を書かせていたりするところが本当に多い。
しかし「社畜祭り」はちがう。クラウドソーシングで記事を募集することなく、ヒトデさんがブロガーとして培った人脈やリアルでの付き合いを活用して、記事を書いてもらっている。記事の最後には書いた人のブログやTwitterのアカウントが掲載されているから、ふだんその人がどんなことを発信しているか、等身大の姿も見ることができるわけだ。
脱社畜は夢じゃない。実際にできること。
毎日なんとか仕事に行っていて、どうにかしたくてもする時間がないというあなたにこそ、「社畜祭り」を読んでほしい。会社の雰囲気に染まり、不満や愚痴があるのはみんな一緒と思っているだけでは、何も変わらないんだよね。
「社畜祭り」を読めば、きっとあなたの会社や働き方に関する悩みを解決するヒントが見つかる。そして、少なくとも社畜でつらいのは自分だけではないと励まされるんじゃないかな。
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