全国的に気温上昇 午前中から真夏日も 熱中症に十分注意を
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21日は、ほぼ全国的に晴れて気温が上がり、東日本を中心に各地で午前中から30度以上の真夏日となっています。午後はさらに気温が上がると予想され、気象庁は熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、21日は西日本から東日本の広い範囲で高気圧に覆われ、全国的に晴れとなり、午前中から東日本を中心に気温が上がっています。
午前11時半までの最高気温は、茨城県大子町で32度、埼玉県秩父市で31度6分、群馬県館林市で31度5分、山梨県大月市で31度5分、東京・青梅市で31度1分などと東日本を中心に広い範囲で30度以上の真夏日となっています。
また、東京の都心でも29度7分を観測していて、各地で厳しい暑さとなっています。
午後は、さらに気温が上がる見込みで、日中の最高気温は、福島市で35度とことし初めての猛暑日になると予想されているほか、京都市で32度、東京都心で31度、長野市で31度、名古屋市で31度、大阪市で30度、岡山市で30度などと各地で真夏並みの暑さになると予想されています。
気象庁は高温注意情報を出してこまめに水分や休憩を取るなど熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
午前11時半までの最高気温は、茨城県大子町で32度、埼玉県秩父市で31度6分、群馬県館林市で31度5分、山梨県大月市で31度5分、東京・青梅市で31度1分などと東日本を中心に広い範囲で30度以上の真夏日となっています。
また、東京の都心でも29度7分を観測していて、各地で厳しい暑さとなっています。
午後は、さらに気温が上がる見込みで、日中の最高気温は、福島市で35度とことし初めての猛暑日になると予想されているほか、京都市で32度、東京都心で31度、長野市で31度、名古屋市で31度、大阪市で30度、岡山市で30度などと各地で真夏並みの暑さになると予想されています。
気象庁は高温注意情報を出してこまめに水分や休憩を取るなど熱中症に十分注意するよう呼びかけています。