日本人教師は、実労働の割には時給がとても安価。実質労働は、教壇に立つだけでなく、授業の準備、生徒の成績管理や採点、日々のノート整理など、教壇に立つ以外の仕事内容が断然多いが、その分の時給はなく、持ち帰り仕事ばかりだった。休日も帰宅後も殆ど仕事をしていたので、大変条件は良くなかった。参考になった!0
在籍する生徒は裕福な家庭の子弟が多いため(ほとんどが韓国人)、生徒の質は悪くないが、雇用されて勤務している教師の待遇がかなり悪いので、すぐにやめてしまう教師が多い。参考になった!0
ひどい時は、勤務して3日でやめてしまう教師もいた。
以前は講師でも時給1時間3000円だったらしいが、近年は時給1200円と、他の学校の講師料と比べて、かなり低い。
一般にインターナショナルスクールで教える場合、教材の準備、生徒の膨大なテストや宿題の採点、家での授業の準備と、そのことに時間を割かなければならない。
だから一般にインターの講師の時給は3000~5000円が相場だそうである。
しかし時給に全く合わない状況がまかり通っているのが、この学校の現状である。
正社員も賃金が低く、残業はボランティアになってしまうということで、気持ちよく働ける雇用状態とは全く言えない。
雇用の安定性を要求しても、いやならやめてもいいと啖呵を切られるので、それならばとやめてしまう人が多い。
この学校は、求人や学校のサイト等の求人を見ると1年中募集しているので、定着率が悪い証拠です。
それでもボランティア的に経験のため働いてみたいと言うのであれば別ですが。