自民 谷垣氏 退院時期を視野にリハビリに専念 復帰へ意欲
去年夏に自転車によるけがで入院し、現在もリハビリを続ける自民党の谷垣前幹事長が21日、党の会合にメッセージを寄せ、「退院の時期を視野に入れながら、リハビリに専念している」などと復帰への意欲を示しました。
自民党の谷垣前幹事長は、去年7月、東京都内で趣味のサイクリング中に転倒してけい髄を損傷するけがで入院し、現在もリハビリを続けています。
こうした中、谷垣氏は21日、京都市で開かれた自民党京都府連の大会にメッセージを寄せました。
この中で谷垣氏は「けが以来、多くの皆様にご心配とご迷惑をかけてきたが、現在、退院の時期を視野に入れながら、リハビリテーションに専念している。復帰まで、あとしばらくお許しを頂きたい」と復帰への意欲を示しました。
一方、自民党京都府連所属の西田昌司参議院議員は、あいさつの中で、「先般、谷垣氏より、『つえをつきながら歩行のリハビリ訓練に入ることができた。もうまもなく退院も見えてくると思う。皆さん方にも1日も早くお目にかかり、政治活動をやっていきたい』という連絡があった」と述べました。
こうした中、谷垣氏は21日、京都市で開かれた自民党京都府連の大会にメッセージを寄せました。
この中で谷垣氏は「けが以来、多くの皆様にご心配とご迷惑をかけてきたが、現在、退院の時期を視野に入れながら、リハビリテーションに専念している。復帰まで、あとしばらくお許しを頂きたい」と復帰への意欲を示しました。
一方、自民党京都府連所属の西田昌司参議院議員は、あいさつの中で、「先般、谷垣氏より、『つえをつきながら歩行のリハビリ訓練に入ることができた。もうまもなく退院も見えてくると思う。皆さん方にも1日も早くお目にかかり、政治活動をやっていきたい』という連絡があった」と述べました。