昨日のお話の続きになります。有楽町の『東京交通会館』の老舗の喫茶店で一服したあとは、浅草までウォーキング!!! その途中で、母の日のためのお弁当を調達しようと、『日本橋高島屋』に立ち寄りました(笑)。
入口では、天使の石像がお出迎え。何気にお高そうな石像ですね……。
一階フロアには、巨大な生け花な展示されておりました。たくさんの人が写真を撮影しておりましたので、僕もその中に混じってパチリ……あっ、早くお弁当を調達しないと、夕食の時間に間に合わなくなりますね(汗)!!!
……で、このあと三十分ほどで無事お弁当を購入。その内容は後半のお楽しみということで(笑)。それはさておき、買い物を済ませて中央通りに出てみますと、何と日本橋のあたりには大勢の人集り、その前方にはお神輿が確認できますね。
間違いなく『神田祭』のお神輿だとは思うのですが、こんな広範囲まで『神田明神』のお祭りの区域だったことに、正直ビックリいたしました!!!
よく見ると『三越』の入口にも提灯が……これは非常にレアな光景ですね(嬉)!!!
あっ、せっかくなのでいつものように麒麟の像もパチリ……空は僅かに見える程度ですが、空が見えているだけでも解放感が違ってきますね。このあと、一時間ほどかけて浅草へと戻りましたが、さっそく本日購入したお弁当確認してみましょう。
これは『日本ばし 大増』という老舗料亭のお弁当で、母の日限定の『母の日折詰~まごころ』という商品。これは母親用の晩ご飯ですが、お値段は千六百二十円と、ちょっとだけ奮発してみました。
巾着の中は二段になっておりました。お味のほうは、珍しく母親が文句も言わずに食べておりましたので、美味しかったものだと確信しております(笑)……。
で、コチラが僕用のお弁当、『吉野(春)』という商品名ですね。お値段は千八十円、どちらかというと質より量を重視してチョイスしてみました!!!
蓋を開けるとこのような感じ、煮物などが中心で、とってもヘルシーな見た目です。
ご飯はほどよい上品な味付けの茶飯、筍のシャキッとした食感と、菜の花のお浸しの香ばしさがとてもよく合います。人参がとっても甘いですね(嬉)!!!
四つに仕切られたお惣菜類、本来なら日本酒のおつまみにしたいところですが、哀しいかな日曜日は休肝日に充てておりますのでガマンガマン……。で、コチラは春雨巾着煮・蓮根金平・蕗煮になります。
さらには山菜漬・玉子焼・肉団子。コチラもお弁当に入っているとテンションが上がりますよね!!! どうしよう、茶飯以外にも白飯を用意しましょうか……。
それに、野菜入りつくねに赤魚白醤油焼とピーマン揚げ……。
筍・里芋・人参・椎茸・牛蒡の煮物も添えられております。コチラは甘く煮付けてありとても美味、もうたまらなくなり、結局白飯も用意してしまいました(大汗)!!!
うーん、本日ぐらいは炭水化物を抑えめにしようとの目論見もありましたが、見事に失敗。日曜日の休肝日は撤回しようか、ここが悩みどころです……。