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蓮の落胤さん。ツイッターやブログでいつも興味深い話題をご提供頂いております。
そして最新のブログ。
「蓮の落胤-創価学会、話そうか 非活動家の学会3世が創価学会、日蓮、公明党等を語りま
す。」ではまたまた驚愕の事実が明かされています。
タイトルは、「創価大学への人事干渉(質問したらクビになる)」
今回はリンクだけの御紹介ではなく、ブログ記事全部御紹介致します。これは創価大学だけの問
題ではなく、現況の信濃町界隈の狂いが根本にあるからだと思われます。
以下、ブログ「蓮の落胤-創価学会、話そうか」2017-05-21
創価大学への人事干渉(質問したらクビになる)より引用です。
http://hasu-no-rakuin.hatenablog.com/
2017-05-21
創価大学への人事干渉(質問したらクビになる)
いよいよこれを書く時が来ました。信濃町の横暴、創価大学への人事干渉です。一人でも多くの方(特に若い方)に知ってもらいたい内容です。
創価大学には副学長が2名いますが、2016年と2017年の人事によって、1名ずつ副学長が変更されました(それぞれT氏とK氏)。今は別の2名が副学長になっています(T中氏およびK立氏)。
T氏の副学長更迭に関して、創価学会サイドからの圧力があったと、ある職員関係者の方から伺いましたので以下、紹介します(K氏に関しても別途記事にします)。
2016年に副学長を更迭されたT氏。T氏は、創価学園・創価大学の卒業生。書籍において、池田名誉会長と対談したこともある人物です。
T氏は創価学会の副会長でもありましたが、副会長職も失っています。2015年、原田会長の再選が決定した際の幹部人事で、何名かの副会長と一緒に副会長職を失いました。
T氏は安保法制関連での発言が引き金となって副会長職を失ったとされていますが、それだけではないようです。
2014年、創価学会の教義会則が変更されましたが、2014年以前より教義会則変更の準備は、一般会員の知らないところでひっそりと進んでいました。
その最中、ある会議の場において(師範会議だと聞きました)、質問をしたことが問題視されたそうです。質問内容ではなく、質問したこと自体が問題視された。
なぜ質問したことが問題になったのか。それは、原田会長が会議の前に「会議で質問しないように」とのメールをT氏に送信していたからだと。
質問の出来ない宗教団体。上からの指示に従うだけの宗教団体。そこに何の価値があるのでしょうか。
質問内容は「大御本はじめ、教義解釈を変えるならば、SGIメンバーへの説明はどうするのか?(趣旨)」というとても常識的な、会員への配慮があれば誰もが疑問に思う内容だったそうです。
ちなみに、その質問に対して谷川某は「そんなものは翻訳者が考えればいいんだ!」と返答したとか。いやー慈悲深い方ですね。
信濃町は何がそんなに気に入らなかったのか、あろうことか創価大学の人事に干渉。T氏を創価大学から追い出せ、創価大学をクビにしろと要求。
それに対してB場学長は、「創価学会がそこまで大学人事に口を出すならば、大学は記者会見を開く」と信濃町に切り返したそうです。
「記者会見を開く」の言葉が効いたのか、T氏は大学から追放されることはありませんでした。しかしながら、T氏は学内における主要な役職を失うことになりました(ギリギリの手打ちということでしょう)。副学長更迭です。また、創友会委員長(創価大学生の同窓会)の役職も失うことになりました。
T氏に関して、興味深いエピソードを聞いたことがあります。かつてT氏は、創価大学と創価学会の連絡会の場において、池田名誉会長、秋谷会長(当時)を前にして質問をしたことがあったそうです(勇敢というか無謀というか)。
連絡会において、創価学会側が創価大学首脳陣に対して質素倹約を(それこそ鉛筆一本無駄にするなと細々に)指示している最中、連絡会に出席していたT氏は「創価学会は創価大学をどうしたいのですか?」と質問とも反発ともとれる発言を創価学会側に投げかけたそうです。
T氏の「創価学会は創価大学をどうしたいのですか?」という質問に秋谷会長が答えられないと、池田名誉会長は「止めだ!」と連絡会を中断。その後、池田名誉会長からT氏へ電話が掛かってきて「T、お前がやれ」と。
T氏は池田名誉会長にも秋谷会長にも質問をした。創価学会に反発するかのような質問をした。それは咎められなかった(当たり前)。
今では質問しただけでクビになり得る。独立した団体の人事へ干渉してくる。圧力をかける。
創価大学の創立者は池田大作です。創価学会ではありません。創立者は大学の自治権を保障しています。学生第一の大学と言っています。教育は最後の事業だと言っています。創価学会の創価大学への干渉は、創立者池田大作への敵対行為です。
創価学会が創価大学の人事に口を出す正当性はどこにもありません。
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