数の力で押し切った。
池田門下ならば、絶対にやってはいけないことです。
対話こそ命です。
法華経の智慧で先生は、
“国家主義という転倒の思想によって何百万・何千万という
尊きかけがえのない命が散らされた。
その暴虐を【やめろ!】と叫んだのが、牧口先生・戸田先生です。
それは最高の愛国者の行動であった。
そして人間宗というべき法華経の殉教であった。
国家のためでなく人間のために命を捨てたのです。
この歴史を両眼を開いて見つめなければならない。
そして今こそ新たな国家主義、権力主義の動きに対して立ち上がるべきです。
と指導されています。
公明党の国会議員の皆さん。
本当にこれでよいのですか?
もう一度、組織からの命令ではなく一人の弟子として、一人の人間として
自分が正しいと思う行動を起こして下さい。
まじめで純真な職員の皆さん。
このままで幸せですか?
もし状況がわかっていないのでしたら、
お題目を真剣に唱えて悩み考えて下さい。
そうでなければ三代の会長を裏切ることになりますよ。
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上からの命令に従順に従わないで、今こそ信念を貫いて下さい。
先生は
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法華経に “魔及び魔民ありと雖も皆仏法を護らん”とあります。
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敵をも味方に変えてこそ広宣流布です。
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そのためには自覚した人間が猛然と一人立つ意外にない。
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そして民衆が鉄の団結で進む意外にないと言われました。
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今こそ、勇気をもって決然と立ち上がり、
権力主義に立ち向かっていきましょう。
池田門下として、永遠の広宣流布の礎になろうではありませんか。
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