劇場版「ガールズ&パンツァー」で戦車から砲撃を受けるシーンがある「大洗シーサイドホテル」(茨城県東茨城郡大洗町)。このたびホテル側が劇中で砲撃を受けた壁に弾痕を再現していることが目撃され、Twitterで「ノリがいい!」と評判を呼んでいます。
「ガルパン」は、女子高生が架空の種目「戦車道」を極めんと戦車で競技する作品。茨城県の大洗が舞台となっており、劇場版では大洗シーサイドホテルが重戦車「KV-2」からちゅどどどーんと砲撃されるシーンが描かれています。同ホテルは一時期砲撃を受けた箇所にブルーシートをかけるなどして、ファンの間で話題となっていました(関連記事)。
ホテル広報担当に確認したところ、壁の“弾痕”は今年5月19日から再現し始めたもの。以前から社内で「映画で砲撃された痕を再現したらおもしろいのでは」とアイデアがあがっていたそうで、業社に発注していた弾痕の再現パネル(アルミ製の板)が完成したため、壁に掲示したといいます。公開日から1年半は経過しているというのに、ちょっと計らいが粋すぎませんか、大洗シーサイドホテルさん!?
Twitterでは大洗を訪れていた熊のフレンズの鍋さん(@kumanabe)が「【速報】大洗シーサイドホテル、劇場版ガルパンでKV-2にやられた穴を再現」と写真を投稿したところ、1日で2万近くリツイートされるなど大きな反響が。「こういうノリの良さが人気の秘密ですね」「地元に愛されていて嬉しい」と、相変わらずの大洗のガルパンに対する積極的な姿勢を喜ぶ声があがっています。
ホテルの弾痕は当面このままにするとのこと。大洗シーサイドホテルのおもてなし道、輝いております。
(黒木貴啓)
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