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九識論と臨死体験について

 投稿者:日蓮仏法2.0メール  投稿日:2017年 5月20日(土)14時39分57秒
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  下に、ある学会系のフェースブック(FB)で投稿されていたリンクを紹介します。
これは臨床体験をしている東大病院の矢作直樹医師の話なので、説得力があります。
仏教は「無我」の教えが根本で、「霊魂」を否定したというのが通説ですが、どうでしょうか?
不変で実体として理解された「我」(アートマン)は容認できませんが、無意識とか業との関連で再考できると思います。
すでに大乗仏教の先駆けとなる般若心経では、六識で主観的に構成される世界が実は「空」であるとして、釈尊が到達した「無我」の思想を継承・発展させている。そして、その「彼方」にある般若の智慧や境地を描いている。
その関連で、唯識や仏性の思想が展開されていく。九識論はそうした思想の流れの中で形成されていると思いますが、死後には第八識(業のメモリー)と第九識(業の制約を受けない純粋宇宙意識・生命)が存続するのではないでしょうか。臨死体験等の超心理現象はそれを裏付けてくれると思っています。
実は、Anita Moorjani (日本語版は「喜びから人生を生きる! ― 臨死体験が教えてくれたこと」 アニータ・ムアジャーニ)の本は絶対お勧めです。私たちが昨年英語版で出版した日蓮仏法3.0で、「虚空会の儀式」の意識状態を説明するために使用しています。これは通常の臨死体験と違い、抜群に体系的にそのスピリテュアルな世界が記述されているからです。
英語が分かる人は、私のフェースブックの頁「Nichiren Buddhism 3.0」に彼女の講演ビデオクリップを投稿してありますので、ご覧ください。要点が要領よくまとめられています。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170518-00035120-gendaibiz-bus_all

 
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