早起きは三文の得なので、(とうとつに)早起きのコツを紹介します。
私はとにかく簡単な方法でないと続けられないので、とりあえず本当に簡単なことを意識しています。その内容を紹介したいと思います。
早く寝る。
基本中の基本ですが、みなさん(私も)意外とできていないのではないでしょうか?見たいテレビがあるとかSNSでの交流とかで結構遅くまで液晶画面を見てしまう事が多いのでは?と思います。
ある意味当たり前のことですが、早く起きるには早く寝るのが一番です。人間は6時間くらい寝ないと健康を保てないと言われています。
なのにただ早く起きようとするだけだと寝る時間が減ってカラダの調子が悪くなってしまい続けられません。ですので早起きするならとにかく早く寝ましょう。でないと続けることは難しいのではないかと思います。
注意点
早く寝るのは良いのですが、早く寝て今まで通り起きると無駄に寝てしまうことになります。長く寝る分には良いのでは?と思いがちですが、寝過ぎるのも実は健康に良くありません。
10時間、11時間のように長く寝るとその状況に慣れてしまい、カラダ全体の機能が低下してしまい、本来のチカラを発揮できなくなってしまうのです。それに、必要も無いのに寝ているので、本来起きて活動できる時間を無駄にしてしまっています。
なので、寝るのは大切ですが、寝過ぎにも注意して、適切な睡眠時間となるように上手いことコントロールすることをオススメします。
部屋を暗くする。
人間は本来、朝日と一緒に起きて夕日が沈んだら眠るようにできているので、部屋が明るいと中々寝られないのです。いつまでも明るいと目がさえてしまうので、寝たい時間になったら電気を消して部屋を暗くすることをオススメします。
私は寝る前にまだスマホをいじりたい時も、いつ寝落ちしても快適に寝られるように電気を消しています。目が悪くなるかもしれないと言われるので、配慮として画面の明るさを最低限にして対応しています。
布団に入る。
布団に入って寝る体制になると結構寝られるものです。眠くないから部屋の掃除をしたりゲームやスマホをいじったりしているとズルズルと時間が経ってしまいますし、カラダが活動的なままになってしまいます。
早く寝るためには、とりあえず部屋を暗くして布団に入って目をつぶってジーっとしていると、だんだんと気持ちが落ち着いてきます。昼間しっかりカラダや頭を使って疲れていれば、いつの間にか眠りにつくことができるかと思います。
カーテンを開けて寝る。
寝る時は部屋を真っ暗にするのが良いのですが、起きる時は徐々に明るくしていくのが理想的です。それを実現する最も簡単な方法が「カーテンを開けておく」です。部屋を徐々に明るくしていくことで、脳が緩やかに活性化していき、気持ちよく起きることができます。
アラームの大きな音で起きることは、ビックリして心臓に良くないですし、寝起きも悪くなってしまいます。
目が冷めたら布団から出る。
これは個人的にはちょっと難しいのですが、朝目覚めたらすぐに布団から出るようにすると、二度寝を防げて早起きができます。正直これは意志の強さに左右されるので、他の4つをした上でついでに頭の隅においておくくらいで良いかもしれません。
こんなことを紹介している私も二度寝常習犯で、布団から出るのは中々できておらず苦戦しています。
まとめ
本当に基本的なことだけを紹介してみました。アラームをたくさんセットするとか、テレビを見ないとか朝やることを決めるとか細かいことは色々とあります。
でも正直私には大変なので、簡単にできて(ハードルの低い)効果のあることだけを紹介しました。カーテンを開けておいた時に、日光で目が覚めるのは気持ち良いですよ!オススメですっ!
以上っ!