愛知・犬山市の男を「危険ドラッグ」輸入の疑いで告発
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いわゆる「危険ドラッグ」を密輸しようとしたとして、愛知県犬山市の男が名古屋税関に告発されました。

関税法違反の疑いで告発されたのは、犬山市の派遣社員 竹谷政倫容疑者(41)です。名古屋税関によりますと、竹谷容疑者は2016年12月~2017年4月にかけ、指定薬物の「亜硝酸イソプロピル」を含む液体約280gを3回にわたってイギリスから輸入しようとした疑いが持たれています。この液体は「RUSH」と呼ばれる、いわゆる「危険ドラッグ」で、竹谷容疑者は「自分で使うためにインターネットで買った」などと話し、容疑を認めているということです。

更新時間:2017年5月19日 20:06