女王蜂にハマりましたがいいですね、私です。
さて近所に牡蠣を養殖しているので買いに行きました。
春が旬の珍しいタイプの牡蠣で寿牡蠣とブランド名で売り出し中らしいです。
今年は低気圧でイカダやられたりで少し値上がりしました。
これは大で1個150円を20個
サイズ感です。
ずっしりきます。
先をキッチンバサミで切って牡蠣剥きで剝きます。
剥いて盛り付けたところです。
なんかやけに豪華です。
ワインは蘭越の松原農園ワイン。
日本のワインは牡蠣に不思議と負けないので面白い。
タバスコとレモンで食べます。
死にます。
ワインを流し込みます。
続いて死にます。
牡蠣は何故こんなに美味いのか。
人生で2回もノロってるのに未だに食べてしまいます。
体調の良い時に新鮮なものを選ばないと怖いですね。
蒸しました
白ワイン入れて水も少し入れて蓋して沸騰したら5分くらい。
殻がひらけばいいです。
生でも食えるものですから。
半生くらいで上げるのが好きです。
これも優勝します。
勝ちです。
牡蠣は幸せ物質を多量に分泌させる気がします。
追加で10個買って剝きました。
塩水で軽く洗います。
小麦粉つけてバターで焼きます。
このあと写真撮るとかそう言った意識が消え失せたのでありません。
バター醤油レモンで食べます。
これは冷やした日本酒がいいでしょう。
醤油バターは強いです、ワインでは受け止めきれない可能性があります。
ワインで飲むならニンニクも入れて醤油抑えめにしましょう。
翌日ワイン蒸しの出汁がもったいなかったんで昆布と水入れて粥にして昼飯にしました。
牡蠣粥いいですよ牡蠣粥。
右上は家の裏でとれたフキの炒め物
あと地元でムール貝が泥付きで売ってました。
1キロ500円
処理してからだとキロ1000円なので自分で処理します。
表面をたわしでこすって足を適当に抜き取って塩水につけます。
ニンニクとワイン、唐辛子で蒸します。
はい。
こんなもんまずい理由がないです。
残った貝を刻んで玉ねぎ、ベーコンと炒めてチーズと小麦粉入れて少し混ぜます。
茹でた芋、蒸し汁、水を入れて温めます。
牛乳、塩コショウ、バターで味整えてチャウダーにします。
パスタのソースにもなって美味しい。
あとボラが1匹300円だったので買ってきて捌きました。
1キロくらい
適当にそぎ切りにして流水で10分洗います。
水気切って冷蔵庫で3日位持ちます。
ボラは洗いにしないと1日で身がグズグズになるので大抵こうしてます。
余ったらつみれにして揚げかまぼこにもなります。
わさび醤油かポン酢、辛子酢味噌で食べます。
酒ですね。
ふぐさし
ここらへんだとマフグが安いのでたまに魚屋で皮と内蔵とってもらって自分で作ります。
上のは庭に自生してるノビル刻んだ物
田舎では自分で作らないと酒のつまみが存在しないので必然的にこうなっていきます。
中華素材を揃えるのですら一苦労