2017-05-20

多くのオタク表現規制なんて平気なのかもしれない

今日夕方の授業が休講だった。

そのため午後一の授業が終わったあとに国会前の共謀罪反対のデモに行くか行かないかで迷っていた。

デモによる世の中へのインパクトなどは期待していない。

自己満足だ。

今行かないと、後で自分は後悔するかもしれないと思ったのだ。

結局、自分京都から新幹線に乗って国会前にいたのだった。

行って、良かった。

多くの人々が共謀罪の恐ろしさを知らずに賛成しているという。

それも事実だろう。

しかし、内容を知っていても大丈夫だと思ってしまっている人もいるのではないか

与えられるもので、満足できてしまうからだ。

よく、アニメ好きに2次創作などの観点から表現の自由を訴えたり、同人即売会可能であるということから集会結社の自由の尊さを訴える人がいる。

しかし、アニメ好きは表現集会結社の自由を奪われても平気なのかもしれない。

というのも、彼らは所詮消費者しかないのだ。

与えられるもので満足しているブロイラーしかない。

創作を行う人間は苦しむかもしれないが、大半の消費者は平気なのだろう。

これはアニメ好きだけに当てはまることではない。

世間の多くの人々にも当てはまるのではないか

それは学歴やら性別やら職業やらに関係ない。

与えられるだけに慣らされているのではないか

セックスアピール必死で行う大学学生や、ネトウヨツイートやらが大量にリツイートされたりしている様を見ると考えてしまう。

自分容姿が醜くなければ、楽しく生きれるのだろう。

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