あたらしいお友達ができた
彼の名はヤッシー(ヤシの実)
フィリピンからやって来た(新宿で¥700)
某謎の学生ブロガーみたいになってしまった・・・
「ヤッシーおはよう、いい天気だね」
「いっしーくん!!おはよう!!最近ブログの調子はどうだい?」
「まあまあ順調だよ。はてな村の住人たちは優しいから、はてブで応援してくれて嬉しい限りだよ」
「それは良かったね!!」
「牛と赤鬼がバトルしてたり、いろいろカオスだけどね」
「ところでいっしーくん!!ぼくもっとオシャレがしたいな!!」
「OKボーイ」
コチラの記事を参考にしました。
「どうだい?センスの塊ブロガーを参考にしたんだけど」
「うん!!イイネ!!」
「これでも美容の世界に身を置いていたからね、メイクも勉強したよ」
「エッ!!じゃぁぼく、もっと可愛くなりたいな!!」
「OKボーイ」
「どうだい?髪の毛も植毛しといたよ」
「これが・・・わたし・・・?まるで別人みたい!!生まれ変わった気分だわ!!」
「かわウィーよ、ヤッシーもっと素敵な写真を撮ろう」
「なんか・・・恥ずかしいわ・・・」
俺は一体何をしているんだろう
「素敵だよ」
「ありがとう!!私もっと可愛くなりたい!!」
「もう十分かわウィーよ」
「最近太っちゃって・・・食べすぎかしら?」
「レディに失礼な事聞くけど、今体重いくつなの」
「もうっ!!いっしーくんったら失礼ね!!体重計に乗ったこと無いから分からないわ!!」
「YOU乗っちゃいなよ」
「・・・3キロだね」
「私ってそんなに重いの⁉ショックだわ・・・」
「新宿から持って帰るの大変だったよ」
「いっしーくん、私もっと痩せたい!!美しくなりたい!!」
「うーん、ヤシの実だからなぁ~髪でも切ってみる?」
「緊張するけど・・・軽くなるためには切っちゃおうかな!!」
「OKガール」
~チョキチョキチョキ~
「どうかな」
「頭が軽いわ!!」
「素敵だよ(ボブマーリーみたいだな)」
「いっしーくん!!ありがとう!!私の事好き!?!?」
「ワン・ラブって感じ」
新宿でヤシの実が売っていたので興味本位で買ってみた
中のジュースはスポーツドリンクを薄めた様な味がした、正直美味しくは無い。
これからいっしー。とヤッシーの奇妙な共同生活が始まる(始まらない)
またね、byいっしー。