倉敷の踏切で列車にはねられ死亡 成人男性か 山陽線
18日午後7時40分ごろ、倉敷市船穂町船穂、JR山陽線水門踏切(遮断機、警報機付き)で、三原発岡山行き普通列車(4両編成)の運転士が踏切内で人を見つけ、非常ブレーキをかけたが間に合わずに衝突した。玉島署によると、はねられたのは成人男性とみられ、現場で死亡が確認された。
JR西日本岡山支社によると、倉敷―金光間で運転を見合わせ、上下で7本が運休・部分運休、15本が最大1時間54分遅れ、1200人に影響した。
JR西日本岡山支社によると、倉敷―金光間で運転を見合わせ、上下で7本が運休・部分運休、15本が最大1時間54分遅れ、1200人に影響した。