■懐かしの謎多き地元の公園
今年の正月、久々に実家に帰りました。
特に何も無い街なのですが、それなりに想い出もあります。
そういえば昔遊んでいた公園はどうなっているんだろう、とふと思い立ち、
寒いから嫌だと愚図る母に車を出させて向かってみたのですが、
月日の流れを感じさせるものや、幼少期これに疑問を持たなかったのだろうかと思うものがありました。
◆当時は交通公園と呼んでいた場所。
しばらくぶりに行ってみたその公園は、当時と変わらず寂れた雰囲気でした。
ああ、変わらないなぁという懐かしさと、変わらなきゃダメだろこの街もと思う切なさとが入り混じります。
しかしここ「交通安全教育センター」なんてお役所のような名前が付いていたとは。
十数年を経て初めて知った事実です。
ここは子供たちの間では「交通公園」と呼ばれていたのですが、その理由はというと…
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ぼかした部分は市町村名。
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公園の中にあるミニチュア道路。
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いつでも渡れてしまう踏み切りも。
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このように横断歩道や踏切など、公共の道路にあるものがすべて子供サイズになっているのです。
つまり子供が公共の道路に出たときのルールを学ぶという、ちゃんとした目的のある公園です。
さらにここでは自転車の貸し出しを行っていて、自転車の乗り方を教えてくれたりしてました。
当時は自転車にも免許のようなものがあって、合格しないと街で乗ってはいけないというルールがあったように思います。
今思えば結構厳しい上に結構無茶苦茶な独自のルールです。
しかし何もかもがあまりに小さい。
この小ささをもうちょっとわかっていただく方法がないかなと思い、身をもって表現してみました。

手を上げて 横断歩道を 渡りましょう
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おわかりいただけましたでしょうか。
ちなみに私の身長は163センチ。私がでかいんじゃないんです。横断歩道が小さいのです。
正月にこんなことをしているのを誰にも見られなくて本当に良かった。
◆時代に流されすぎてるオブジェ。
さてここで私が幼少期の頃には存在しなかったものを発見しました。

なんだあのカラフルなやつらは。
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間違いなく昔はなかったものです。
地味な色で固められたこの場所で異彩を放っています。
全体の雰囲気は相変わらずだけど、やはり時代とともに変わっていく部分もあるんだなこの公園にも、
とちょっと感慨深くなり、このオブジェらしきものに近づいてみました。

目が点すぎるゾウ。
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唇が半開きでうすら笑うパンダ。
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寒そうなラクダ。
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満面の笑みを浮かべるカバ。
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全体的に緩い雰囲気の動物たちが並んでいます。
この動物たちの中でなぜラクダをチョイスしたのかがよくわかりません。
どの動物たちもまだピカピカで、ここ最近に設置されたものなんだなということがわかります。
しかしこの動物たちの中で1匹だけ、ラクダ以上の違和感を感じるものがいました。

欧米か?
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某有名お笑い芸人のポロシャツを髣髴とさせるライオンです。
時代とともに変わり行くのはいいのですが、時代に流されているように感じます。
何はともあれ、折角来たのだからちょっと遊んでいこうかなと思ったのですが、遊ぶ方法が思い浮かびません。
仕方が無いので…

わー食べられちゃうよー。
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定員は1名らしいので
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言われたとおり1人で座ってみる。
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自分なりに目一杯楽しんでみました。
後々写真を見返してみると、ラクダに座っている様子はオマルにまたがっているようだなとむなしくなりました。
そしてこの時誰よりもむなしかったのはこのどうしようもない娘を撮影している母だったように思います。
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気を取り直して、もう一箇所気になっていた公園に向かってみました。
そこにはこの自転車公園以上に奇怪なものが待ち受けていました。
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