またですか?
はい、そうです。超新星爆発!のお話をしたいと思います。
地球上での爆発とかは望んでいませんので、爆発好きなやつとか思わないでくださいね?これはあくまで、ノンフィクションですが、星の一生の中の1つの現象ですのでよろしくお願いします。*1
超新星爆発と言ったらベテルギウス(オリオン座の一等星)を思い出すのですが、他にも超新星爆発の予定ありの星があったことを知り
「マジかね?」←最近の口癖です。か、にアクセントがあります。
書きたくて書きたくてうずうずしていたんですけれど、毎日不穏なニュースが流れていたので、こういうこと書いて喜んでいるって、いかがなものか?と自問自答してきましたが・・・。*2
限界(O_O)
とりあえず、そろそろいいかな?と自己判断して書いてみます。
ところが、だいぶネタを温めていたため、どの記事を参考にしたのか?
少なくてもwikiと毎度、こちらは確実です。
ベテルギウスが爆発したら距離が近い地球に直撃のガンマ線バーストの確率 | 宇宙の謎まとめ情報図書館CosmoLibrary
サイトをペタリ。
ベテルギウス星以外の星で、超新星爆発をするだろうと言われている星、って知っている人もたくさんいると思いますが。それがこちらです。
りゅうこつ座のイータ星、超新星爆発、予定(もうしていたとしても、地球に光が届くまでは予定とします)
こちら、南天となっておりますので、北半球で生で見るのはちょっと無理です。
イータ星(正式にはイータ・カリーナ星)は太陽の質量のおよそ70倍と30倍の大質量星同士の連星であり、高光度の青色超巨星です。
確かに、ベテルギウス星は太陽の20倍の質量です(距離は約642光年)。
超新星爆発の後は中性子星に( ゚д゚)?なるとか?まあこの辺りは今度書きます。
これは私がどこかで得た情報ですが、太陽の質量の30倍以上だと超新星爆発の後、ブラックホールになるんだそうです。そんなものが2つもあるとは!
ということで、こちらのイータ・カリーナ星は超新星爆発の後、ブラックホールになり終焉となるそうです。
しかも質量大き過ぎて、星は終焉に向かうと普通は赤くなってくるものだと思っていました。赤色巨星になるということです。
でもこのイータ星は上にも書いてある通り青いお星さまだそう。
でもとっても遠いのです。地球から7500光年。この辺はさらりと考えてくださいね?とにかくすごーく遠いんです。
ここでwikiにあった、ハッブル宇宙望遠鏡による疑似カラーの映像をペタッ!
あ、なんか小さい。ってか爆発してる?
と思ったらイータ星とまわりは人形星雲だそうです。この人形星雲のくびれの辺り(真ん中の白いところ)にイータ星があるそう・・びっくりしました。
この人形星雲は1840年の大爆発で出来たものと考えられている。とだけ書いてありました。詳しいことは、もっときちんとした文献を・・以下略(^^)
そうそう、気になる我らが太陽の終わりって?今太陽は折り返し地点です。すごく遠い先ですけれど、いずれは水素がなくなってしまい、ヘリウムの核融合に変わります。
この時出来たものは、今の太陽の外側に外側にと広がっていきます。
炭素が燃え、次に酸素が・・って感じで燃えていって、そのたびに大きくなります。
最後に燃えるものがなくなった時、太陽は超新星爆発を起こしません。
ヒューと?ピューっと?しぼんでいって、地球くらいの大きさになって、白色矮星になるんだとか?静かに終えるんですね~(´・ω・`)カッコいいかも・・・
長々とおつきあいくださってありがとうございます。
おしまいです。
忘れたくない想い
「読んでくださってる方みなさんに『感謝』の気持ちを持つこと」
『感謝』の気持ちを持って文章を書きたい!
でも背伸びをしないで、自分の「出来るところまで」