キムチ納豆最強!
納豆はご存知のとおりヨーグルトなどと同じ発酵食品です!
私も、基本毎日食べてますが、先日、テレビでもあらためて紹介されてましたのでここでも紹介しまーす!
基本編
腸内には善玉菌と悪玉菌がいます。善玉菌は身体にとって良い菌で、消化吸収の促進や免疫力をアップさせてくれます。
一方で、悪玉菌は腸内で有害な物質を作ります。それらが全身に巡り免疫力や認知機能の低下など引き起こします。
大豆を発酵させる納豆菌は腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌を抑制してくれます。
食べるタイミング
中性脂肪やコレステロールが高い人は夜に食べると良いそうです。
ナットウキナーゼの血液サラサラ効果は食後12時間続くと言われています。
心筋梗塞などは夜中から明け方にかけての発生率が高いからですね。
食べる量
食べ過ぎるとよくないそうです。
納豆は尿酸値を上げる原因となるプリン体が多いらしく、1日1パックが適量です。
注意すべき点
納豆菌が作るナットウキナーゼやビタミンB群は熱が苦手なため、アツアツご飯にのせるのは避けたほうがよさそうですね。
あとは、意外にも卵白に含まれるアビジンという成分が納豆のビオチンと結合して吸収を阻害するそうで、卵黄だけがベターだそうです。
ネギは、辛味成分のアリシンが疲労を回復させるビタミンB1の吸収を上げてくれるため、おススメです。
へえ~(その1)
ひきわり納豆
ひきわり納豆は砕いた大豆を使用するため表面積が大きくなり、それによって納豆菌による分解が進むため発酵の際にできるビタミン類も増える傾向にあるとのこと。今後はひきわりにしよう!
へえ~(その2)
最強トッピングは「キムチ」と「オリーブオイル」
同じ発酵食品のキムチには、植物性乳酸菌が豊富に含まれてますので納豆と合わせることでより高い整腸作用が期待できます。
さらにオリーブオイルには腸のぜんどう運動を促すオレイン酸が含まれているので便秘の解消にもつながるそうです。
オリーブオイルは納豆1パックにつき小さじ1~2が目安とのこと。
今日からためしてみます!
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