3D版も楽しみな『ターミネーター2』が、『グランド・セフト・オートV』を使ったマシニマでほぼ完全再現されました。ゲームを使ってここまで再現しちゃうなんて凄い!
動画はKRAMER'S MEDIAより。
細々としたシーンがなくなっていたりするものの、アクションシーンはほぼ完全再現。ロシア語の吹き替え付きで1時間ほどの動画にまとめられています。制作者のMikhail Kramerさんは、毎日1、2時間かけて完成までに1年半を費やしたとのこと。
液体金属状態のT-1000が車のタイヤホイールになったり、ヘリに普通にドアから乗り込んでいたり、何故か終盤でT-1000の顔が変わってロバート・パトリックよりも『ターミネーター4』でのサム・ワーシントン演じるマーカス・ライトに似てたりと不思議な点があるものの、「アスタ・ラ・ビスタ・ベイベー」や、親指を立てるシーン(しかも両手で!)などはちゃっかり再現されています。尺が短くなってはいるものの、『ターミネーター2』への愛を感じちゃいますね。
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(abcxyz)