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Android Studio 3.0 Canary1 自メモ

動作環境

  • macOS Sierra
  • 16G
  • HDDタイプのiMac
  • AS 3.0 Canary1

所感

TLが埋まってましたが触った感じは下記な感じ

Plugin Repository で kotlin Plugin入れちゃうと、普通のJavaプロジェクトでも classpathに入れろや

とワーニング吐いてたんですが、確かにそれなくなっただけでも気分的には楽になりました

ASは基本ワーニング出ると、logcatタブとか開いていても そのWindowタブに強制移動されるので(汗

ただ思ったのは、kotlinを使ったライブラリとかもAPTと同じような感じになりそうな気も(汗 *1

Kotolinのサポート状況

Wiz TemplateはとりあえずJavaテンプレートをKotlin変換してみましたレベルみたい。

まあCanary1ですしね・・。kotlin 1.1.2-4 というバージョンが参照されているよう

周辺の新機能プロジェクトメモ

github.com

github.com

github.com

参考情報

仕事場の上司が絶賛してました系の機能。

読ませていただいた感じRxJavaの機能をG様が標準で取り込んできた感じなのかなー*2

ActivityLifecycleCallbacks は実装していたりするので同じようなことを想定しているんだろうか?


自分で動かした感じ

既存プロジェクトをとりあえず AS 3.0 Canaryで動かしただけですが、相変わらずな感じ

  • app/build.gradle
compileSdkVersion 'android-O'
buildToolsVersion "26.0.0-rc1"

buildToolsVersion は、android-O を指定しない限り 25.0.2 のままで問題ないようだ

gradle DSL

直接いじっている系のDSLが結構エラーになってて、多分調べ直さないと駄目なんだろうなーとか思いつつ

gradle 4.0 milestone1 or milestone2

これが輪をかけて遅くしてる気がするんだけど気の所為?

gradlew assembleXXX

時にライブラリDownloadって、gradle runtimeをあげたことによる影響なのか・・

この状態だとofflineチェック有りで開発するというのはすごく厳しくなるのかも・・

自分が動かした環境だと、gradle 3.5 runtimeあたりが最適に感じる

系な呟きはポチポチ見てるので

*1:Javaバイトコード変換に完全になればいいけど、違う場合はRealmの時と同じことになりそう・・・

*2:InstantRunがJRebelコピーっぽいのと同じく