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皆さん！ 此処連日の大雨続きで各地で甚大な被害が出ていますね・・・
地元横浜でも大雨で、自宅の屋根から雨漏りがしているのか天井にシミが出てきて大変な騒ぎになりました。
風雨ですと横風の影響で隙間から雨が入る事もありますので、急いで点検修繕をしないとなりません・・・！ 車両より自宅の修繕が優先になりました。
今日のＰＯＰＥＹＥ鉄道は、先日入線しました豪華寝台「トワイライトエクスプレス」に反射式自作テープLEDを装着して雰囲気を見てみました。 初めに手を付けたのがＫＡＴＯ製豪華寝台「トワイライトエクスプレス」に装着しています。 ＴＯＭＩＸ製は、限定品「さよなら」シリーズですので装着状態を見てからにしたいと思います。
今回のテープＬＥＤは、３００連／５Ｍ物で電球色を使っています。 製作においては、豪華寝台車ですので個室も多く３００連を普通下向きに装着してしまいますと個室にＬＥＤムラが出てしまい、点灯個室と無灯個室が出来てしまうので方式を反射式にしました。
自宅の日本風ジオラマ（全長1200mm）にて６両を並べて点灯させています。
テープＬＥＤは、２ブロックを１８本（ＫＡＴＯ用／ＴＯＭＩＸ用）用意し超小型ブリッジダイオードを使いＫＡＴＯ集電方式で装着してみました。 テープＬＥＤの支えとして幅８mmに切断した０．５mm塩ビ透明板を貼り付けテープＬＥＤの弛みが出ないように押さえとして貼り付けています。 窓が大きいく広いので０．５mmの塩ビ透明板であれば外から窓を覗いても見えない設計になつています。
超小型ブリッジダイオードは価格も安く小さいので重宝しています。 エルバラでの価格は￥１０００／１００個と何時も秋月電子で買うＤＩＰ型ＤＩ151050個／￥1000の半値ですのでコスト的にも助かりますね。 隙間が小さい所でも使えますのでＴＯＭＩＸ製の集電部がスプリング仕様ですので嵌め込んでＫＡＴＯ方式青銅板を差し込んで使おうと思っています。但し足が折れやすいので注意しないといけません。
寝台個室の室内灯ガラスのはめ込みと同じく８mm塩ビ板の上にテープＬＥＤを貼り光が均等に各個室に明かりが灯る位置に配置します。 位置が決まりましたら貼り付けて切り取りました集電青銅板を集電部に嵌め込んでしきます。 今回、チョッとした失敗をしましたのが集電板が何時もより長く必要でしたので長めに切っています。
超小型ブリッジダイオードの足は柔らかく曲げようとすると折れてしまいますので、テープＬＥＤに付属していますソケットの配線を適当に切って使いました。 集電の青銅板とテープＬＥＤのクッションになって楽に取り付けることができました。
電球色の色合いも柔らかめで各個室にも明かりが均等に届いていますね〜！
個室が多い寝台車にも均等に光が届いています。 Ｎ小屋個室シートで装飾をするともっと綺麗に見えると思います。 窓から中を見てもＬＥＤが上向きですのでＬＥＤの点にもならずに綺麗な室内となっています。 テープＬＥＤと０．５mm塩ビ板も何処にあるのか分からないほどの見栄えの良い車両になりました。
ロイヤルも天井のアルミが見えてしまいますので窓枠分を切って取り付けています。 アルミテープは反射するので加工出来るのが良いですね。
最後は、肝心の食堂車「ダイナープレヤデス」は一番の見せ場ですのでシェードランプとの色の兼ね合いも大事ですね。 室内にも電球色にするか白色にすべきかまだ迷うところです。 今回は、他の寝台車同様に電球色を使ってみました。 反射式ですのでシェードランプに直接明かりがあたる訳ではありませんのでシェードランプの輝きが強いはずです。 では、装着後の雰囲気を見てみましょう。
ＫＡＴＯ製食堂車「ダイナープレヤデス」の室内はこの様な雰囲気になりました。 室内にＮ小屋シートを貼ると色合いも違って見えますので、今回はこの仕様でいきたいと思います。
ＴＯＭＩＸ製「さよならトワイライトエクスプレス」の食堂車「ダイナープレヤデス」のシェードランプは白色ですので、比較してみるのも面白いですね。 一回全車での走行後に検討してみたいと思います。
電源車カニ２４は、白色を装着しています。 寝台車と違いますので室内は其のままで良いのではないでしょうか・
豪華寝台「トワイライトエクスプレス」に反射式自作テープLED装着！
全ての車両に室内灯を付け終りましたので次回は走行になりますね・・
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この記事に
こんばんわ。
夜行列車に室内灯、黄金の組み合わせですね！
部屋も暗くして走らせたいです。
2015/9/12(土) 午前 1:12
返信する
なかなかいい感じの仕上がりで、個室の多い寝台車にはこの反射式がBESTですね♪
寝台はあまり明るすぎても幻滅ですのでその意味でも！！
2015/9/12(土) 午前 1:22 [ ビスタ２世 ] 返信する
電球色がまたいい感じだしていますねぇ〜〜〜！！(*^_^*)
2015/9/12(土) 午前 3:00 [ みどりぺんぎんパパ ] 返信する
おはようございます。
電球色の室内灯、暖く優しい感じですね。やはり個室の多い寝台車は、反射式が良いですね。大変参考になりました。
2015/9/12(土) 午前 5:57 [ いっちゃん ] 返信する
なるほど、なるほど。
窓の大きい、かつ濃いめの電球色室内表現には、反射式が良いのがよく分かりました。
こうしてみると、反射式の装着により「トワイライト」の豪華さがさらに際立ちましたね。
2015/9/12(土) 午前 8:06
返信する
蒼空の昴さん
寝台車には室内灯と室内メイクアップシートを付けたいですね〜(*^_^*)
情景人形も買ってますので徐々に雰囲気を持たせて行きます。
テープLED電球色もチョッと黄色が強すぎるかなと思います。
コメントありがとうございます。
2015/9/12(土) 午前 9:26 [ POPEYE ] 返信する
ＡＥ 極東地下支所兼工場さん
寝台車には室内灯にカーテンなどのメイクアップが必要だと…
今回は自作テープLED電球色ですので雰囲気が出ていると思います。
作るのが大変ですが纏めて作ると時間短縮になります。是非作って取り付けてください。
コメントありがとうございます。
2015/9/12(土) 午前 9:29 [ POPEYE ] 返信する
カバネさん
コメント頂きありがとうございます。
まだ室内のメイクアップをしてませんが室内灯だけ乗せて見ました。
色も電球色で豪華さを演出して見ましたが如何ですか？
全車両を繋げてのテスト走行もナイトシーンで走らせたいですね〜(*^_^*)
2015/9/12(土) 午前 9:45 [ POPEYE ] 返信する
ビスタ２世さん
今回使用しました超小型ブリッジダイオードの脚が弱いのでテープLEDに付属のコネクターケーブルを利用して取り付けました。
600個／5m物にしようかとも思いましたが常通電時に車両によってムラが出ますので300連にしています。
此れから室内のメイクアップをして豪華さを演出したいですね〜(*^_^*)
コメント頂きありがとうございます。
2015/9/12(土) 午前 9:52 [ POPEYE ] 返信する
みどりぺんぎんパパさん
テスト走行して上手く点灯すればTOMIXの「さよならトワイライトエクスプレス」の作業に入ります。 室内のメイクアップを済ませば電球色が一番綺麗に見えると思います(*^_^*)
コメントありがとうございます。
2015/9/12(土) 午前 9:55 [ POPEYE ] 返信する
いっちゃんさん
寝台車には電球色が暖かみが有って良いですね。
室内灯の製作もいろいろ有りますのでブログ記事が参考になってます。
メーカー純正品は高いので自作ですが良く出来たと思います。
コメント頂きありがとうございます。
2015/9/12(土) 午前 9:58 [ POPEYE ] 返信する
南武蔵野線さん
室内の豪華さを目立たせるには室内灯が必要ですね。
製作の方法や取り付け方次第でより良く見えるんですよ(*^_^*)
KATO製が上手くいきましたので、TOMIX製「さよならトワイライトエクスプレス」の製作に入ります。
コメント頂きありがとうございます。
2015/9/12(土) 午前 10:01 [ POPEYE ] 返信する
こんにちわです。はじめまして、がおう☆と申します。
記事を拝見して「良いなぁ〜」と感じたのでコメントさせていただきました(^^)
テープLEDを使う方法は諸所で見受けられますが、この反射を利用した方法は初めてかもです。
電球色のLEDと相まって、柔らかで均一に照らされているのが良いですね。
まだ室内灯は一切付けていないのですが、今後テープLEDで…とは考えていたものの、直接だと光り過ぎというか（笑）
また弱めるとLEDの点在が見える様になりそうに思ってました。
この方法は良いですね。ぜひご参考にさせていただきたいと思いますが宜しいでしょうか？(^^)
今後ともよろしくお願いいたします。
2015/9/12(土) 午前 10:29 [ がおう☆ ] 返信する
こんにちは
作業お疲れ様です！
天高のある客車には間接照明がいいですねー
ブルトレには純正室内灯と思ってましたが自作品もいい雰囲気出せますよね！
やりたい車両はたくさんありますが先に進みません(笑)
2015/9/12(土) 午後 1:50 [ 豊四季車両基地 ] 返信する
お値段も豪華編成「トワイライトＥＸＰ.」、室内灯設置で更なるグレードアップですね。ところで、いつも疑問に思うのですが、カニの室内灯は常時、明々と点灯しているのでしょうか？編成のアクセントとして、逆に若干暗くしたり、一部照明にするというのはいかがでしょう？（実際も知らずに勝手な想像ですが、模型としてはありかと。）
2015/9/12(土) 午後 5:06 [ 東濃鉄道 ] 返信する
こんばんは
作業お疲れ様でした。
超小型のブリッジダイオードなら嵩張らないのでかなり便利そうですね。
それにこの価格ならコストダウンにも繋がりますね。
トワイライト、一度は乗りたかったのですが…orz
2015/9/12(土) 午後 9:05 [ 聖徳太子 ] 返信する
がおう☆さん
訪問コメント頂きありがとうございます。
今回の反射式テープLED室内灯は寝台車に適した方法だと思っています
また、LEDの灯りが強くLEDが丸い点が気になる方にはお勧めしたいですね。
是非参考になさって取り付けてください。
注意点は天井に貼ったアルミシートにテープLED室内灯のハンダ部分が接触しないように絶縁してください。
2015/9/13(日) 午後 1:55 [ POPEYE ] 返信する
豊四季車両基地さん
反射式は寝台車にはお勧めしたいですね〜！
色合いも良いので室内のメイクアップをすると雰囲気が良くなります。
コストも抑えられますので、チャレンジしてください。
コメント頂きありがとうございます。
2015/9/13(日) 午後 1:57 [ POPEYE ] 返信する
東濃鉄道さん
ご指摘のカニの室内灯は付けなくても良いと思います。
今回は電球色との違いを見て貰うのに付けましたが、運行時には消して良いですね。
寝台車には室内灯と、後はカーテンも付けないとと思っています。
コメント頂きありがとうございます。
2015/9/13(日) 午後 2:01 [ POPEYE ] 返信する
聖徳太子さん お久しぶりです。
コメントありがとうございます。
超小型ブリッジダイオードは良いのですが、脚が弱いんですよ(笑)
延ばすだけであれば良いのですがおり曲げると折れてしまいます。
テープLED室内灯の
制作費も￥60程度になりますので作りますよ。
2015/9/13(日) 午後 2:04 [ POPEYE ] 返信する