「男は稼ぐ。女は家を守る」という時代は終わって、今やイクメンの夫は“いて当たり前”という雰囲気すらありますよね。
福田萌さんの「睡眠不足の悩み」や、あびる優さんの「家事に対してのイラつき」は多くの主婦が共感するものですが、男性にとっては少し様子が違うようなんです。
◆あびる優に共感!男性の中には全く育児をしない人も
あびる優のインスタ 共感やばい😭💜 pic.twitter.com/hFXfEHcVdF
— kaori naka (@kaotam_51717) 2017年5月18日
いくらイクメンがふつうな雰囲気になってきても、家事や育児を全く手伝ってくれないと「精神的にきつい」という人も多いですよね。
たとえば、「俺は仕事。おまえは専業主婦な」といった亭主関白タイプだと、家の中に24時間こもっているような圧迫感に押しつぶされそうになるという人も多いんです。
せめて、「家事はぜんぶする! でもちょっとだけ“睡眠不足”を解消したいから、育児だけでも……!」と懇願する手段しかないんでしょうか?
◆福田萌に共感と羨望!オリラジあっちゃんの神対応
福田萌さん自体はあまり好きでないけど、子育てで寝不足続いてイライラしてた時に旦那が自分の部屋で寝ていいよって言ってくれて、好きなだけ寝れないのが自分のストレスの源だってわかったし、子育て中の母親にこーいう苦しみがあるのを世の旦那さんは分かってほしいと発信したのはとてもいいと思う。
— ぽにょ (@wapi1125) 2017年5月19日
ノンストップにも出演しつつ、ブログで「育児のツラさ」と「ワンオペ育児のつらさ」を語っていたのが福田萌さん。
姉妹サイトLomero『福田萌の悩み・不満に共感多数!中には反論意見も』でも紹介しているように、福田萌さんのワンオペ育児でのツラさが「全く眠れない・熟睡できない」ということ。
育児は特に授乳期は、24時間が子育てのようなもの。
そんなときのオリラジあっちゃんの「明日休みだから、萌は俺の部屋で一人で寝て。ゆっくり寝て」が“神対応”だと話題になりましたよね。
◆ワンオペ育児により多くの主婦が「共感」
核家族化で最近話題になっているのが「ワンオペ育児」。
旦那さんも育児に非協力的だと、いつの間にか「一人だけで“子育て”をしている」という圧迫感や悩みに押しつぶされそうになる人も急増しているんです。
それをパートナーに打ち明けることができればいいものの、「仕事が忙しいから」とまったく手伝ってくれないと、ついついヤキモキするもの。
育児ノイローゼになり、心身ともにボロボロになる前に、パートナーにツラさを打ち明けることも大事ですよ。
まとめ
「専業主婦なら、家のことは全部やれ」という理屈は頭では分かるもの。でも、いつしかそれが「圧迫感」になり、自分自身へのストレスになってしまうツラさが、今のワンオペ育児の問題点でもありますよね。
自分自身のパートナーがオリラジあっちゃんのような「神対応」をしてくれることを祈りつつ、少しでもガス抜きができるように我慢しないようにしてくださいね。
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