朝が苦手なわたしの最愛目覚し時計
NYに持って来たもので、写真には載せていなかったものが1つだけありました。
それは 目覚し時計
しかも音の鳴らない目覚し時計です。
持って来たことを忘れてしまうほど生活に馴染む、もはや欠かせない存在。この時計の魅力をお伝えします。
旅行先での目覚ましアラーム問題
なぜ音の鳴らない目覚し時計を買うことにしたのか?
きっかけは、ここ数年で増えた国内外のゲストハウスへの宿泊。
ドミトリーなどの共同フロアでは、他の宿泊者の生活音が結構気になるものです。特に早朝のアラーム音は他のお客さんの眠りを妨げて迷惑になるので、スマホの目覚ましをセットすることに、いつも気が引けていました。
かといって朝が苦手なわたしは、バイブレーションだけで起きるのは心もとなく、寝坊しないかとハラハラしながら眠りにつくこともありました。
ルームシェアでの配慮
そして、今回のNY生活。
NYの家賃は東京の数倍と言われており(1Kで20万円超えなど)、現在ルームシェアをしているわたしにとって、他のシェアメイトと気持ちよく暮らすためにアラーム問題を解決したくて購入したのが、この音の鳴らない目覚まし時計「ソニックシェーカー」でした。
小さなボディーとシンプル設定
サイズは手のひらサイズ。ストラップの先にクリップがついています。
これは、枕に挟むためのもの。というのも、バイブレーションが激しいので、ベッドや布団から転げ落ちて行く可能性があるからなんです。
設定方法も簡単。ディスプレーを上に起こすと設定画面が現れ、現在時間とアラーム時間を設定できます(設定できる起床時間は1つ)
アラームON、OFFはサイドのスライドボタンで設定。
①音+振動
②音のみ
③振動のみ
の3種類から選べます。わたしはいつも振動のみを使っています。
使った感想
はじめはバイブレーションだけで起きれるか不安でしたが、Amazonレビューに載っていた振動の動画が「結構激しめ」だったので(笑)、購入を決めました。
今までは、爆音系の目覚まし時計を使わないと起きられなかったのですが、これは枕元でブルブル震えるので音がなくても目覚めやすいですし、大きな音より目覚めが爽やかです。
光目覚まし時計も探したのですが、横向きに寝たり布団をかぶる癖のあるわたしには意味がないので、振動目覚ましはわたしにはあっていたようです^^
自分も周りも心地よく暮らすために、生活音に配慮する。
悩みが解消されて、目覚めもスッキリ。
買ってよかったお気に入り商品です。
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▽Amazon内で価格が様々ですが、私は並行輸入ではないものをセレクト
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