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ルーズベルトは米国民を裏切り 日本を戦争に引きずり込んだ ─アメリカ共和党元党首ハミルトン・フィッシュが暴く日米戦の真相 単行本 – 2017/2/13

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商品の説明

内容紹介

昭和天皇も日本政府もあらゆる手を尽くして戦争回避をはかっていた。
フーバー大統領と並ぶ稀代の米国政治家が、隠蔽された開戦当時の状況を証言。
日本人よ、自虐史観から目覚め誇りを取り戻せ!

ルーズベルトの策謀がなければ広島・長崎の原爆も大空襲も日米合計約350万人もの
将兵たちの尊い命も失われることはなかった。

戦争犯罪を告発したフィッシュの魂の書
『Tragic Deception(邦題:日米・開戦の悲劇)』によって明らかとなった“先の大戦の真実"とは?

慰安婦問題、靖国神社参拝問題、南京事件、等々は全て日本人が自ら火をつけたものばかりだ。
これらの虚偽を打破して歴史の真相を明らかにしようとする努力は、筆者を含めた幾多の研究者や
評論家によって行われてきたのであるが、どうしても打破できていない厚い壁があった。
その壁を突き破るためには、日本人だけでは限界があるので、歴史の現場にいた当事者の正義感に
基づく告発が必要になってくる。
ハミルトン・フィッシュやハーバート・フーバーのような重要な立場にいて機密の情報にも触れることができた
人間の発言は極めて説得力があるから、この厚い壁を打破するためには極めて有効だ。
────(本文「おわりに」より)

内容(「BOOK」データベースより)

ルーズベルトの策謀がなければ広島・長崎の原爆も大空襲も日米合計約350万人もの将兵たちの尊い命も失われることはなかった。フィッシュが彼の戦争犯罪を告発した魂の書“Tragic Deception”(邦題:日米・開戦の悲劇)によって明らかとなった“先の大戦の真実”とは?

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登録情報

  • 単行本: 277ページ
  • 出版社: ハート出版 (2017/2/13)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4802400349
  • ISBN-13: 978-4802400343
  • 発売日: 2017/2/13
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 8件のカスタマーレビュー
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ルーズベルトとその一派が執った手段は、卑劣で欺瞞に満ちたもので、公明性大でも合法的でもなかった。何よりも、理不尽にも英仏対ドイツの国際紛争に日本を巻き込んで多大なる財産と人命を失わせた正義に悖るものであった。米国は、勝つことが判っていた戦争に日本をひきずりこみ、勝負がついてからも、二発もの原子爆弾を投じて多くの命を奪い、戦後は、自らの悪逆さを糊塗するために日本人を洗脳して自虐史観を植え付け、法的根拠のない東京裁判を強行した。東京裁判で日本が糾弾された「平和に対する罪」についてはルーズベルトとその一派こそが被告席に座るべきであった。--全く同感!
米国の行為は永久に正当化することはできないであろう。ただし、何度でもいうが、「過去は過去」である。これからの日本は、この米国とも手を組んで共産主義に立ち向かわないと生きて行けない。歴史認識の点についても、米国は自浄能力を持っていると考えるので、日本は(特に政治家)深く立ち入らない方が良い。ただし、時間はかかるだろう。‐-何と抑えの効いた深いお説ではないだろうか。

フライイング・タイガース航空隊(米国の影木の軍隊組織)が編集され、蒋介石の援軍として着任したのは、日本の真珠湾攻撃(昭和16年
12月8日)よりも4年前である。日米戦争は実質的に1972(昭和12年)に米国が始めたのである。米国国防省は19
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投稿者 Fichte トップ1000レビュアー 投稿日 2017/4/22
Amazonで購入
ハルノートは最後通牒であり、そもそも最後通牒は合衆国の議会で議決する必要があった。
それはアメリカ合衆国、国民を、戦争に巻き込む可能性が高いものだからです。
開戦を覚悟して相手に突き付けるもの、それが最後通牒であり、大統領とは言え国民の代表である議会を無視して自由にできるはずのものではありません。
しかし、アメリカの厭戦気分の中で、議会に諮れば否決されるかも知れない。
軍需産業の犬だったルーズベルトは、勝てる戦いであり、軍需産業に膨大な利益をもたらす太平洋戦争を開戦させる必要があったわけです。

当時のアメリカでは国中に厭戦気分が蔓延しており、第三帝国がイギリスに攻撃を加えても、それはヨーロッパのことでありアメリカは巻き込まれたくないというのが世論でした。
そんな中で開戦するには日本を追い詰める必要があり、そして国民向けにはアメリカが攻撃されている様子を見せる必要がありました。
ハルノートで追い詰められた日本は、ついにハワイ奇襲を決断します。
そして、これを見た議会も対日戦争への大統領の決断を支持します。
すべては軍産複合体に踊らされていたわけです。

戦後、このことを知ったハミルトン・フィッシュは激怒し、その詳細を本として現しました。
昭和天皇も開戦に
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投稿者 Ushio, Isao 投稿日 2017/2/23
「負けると分かっていながら、結果的に宣戦布告も遅れ、何故日本は真珠湾攻撃に突入し日米太平洋戦争を始めたのか?」
本書はこの問いに対する回答であり、開戦に至る経緯を日、米、英の内政、外政状況から複合的に時系列で書かれており、高校での日本史の一つの教材とされるべき著書。ルーズベルトは米国では歴代第3位に尊敬される大統領なるも、就任以来1929年の米国発世界大恐慌からの脱出の為様々な国内景気刺激策を試みるも、太平洋戦争を含めた第2次世界大戦終了迄結果的に大不況を克服出来なかった。今後も我国が避けようとしても他国の内政要因の変化により計画的に又時間は掛かっても突然紛争が発生する事がある、と示唆する著書でもあり、購読に値します。
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ルーズベルトの卑劣な策謀で日米開戦になった事実は、日米どちらの教科書にも記載されていない。
フ―バ―大統領と並ぶ希代の米国政治家、元共和党元首H・フィッシュ氏がルーズベルトの企み、そしてそれによって引き起こされた戦争について証言。隠蔽されてきた開戦当時の状況が、余すところなく暴露されている。
読んでいると、やりきれない気持ちでいっぱいになり、いまさらながら悔しさが湧きあがってくる。
こうして戦争に突入させられた日本は、ルーズベルトの思惑通り敗戦へと向かって戦ったのであった。そして事実は隠蔽され、戦後は日本だけが戦争を好んだ悪の権化であるかのように世界中に広められた。
私たちが受けた教育は、まさしくその路線上でGHQが押し付けて行った置き土産であった。学校では、米国の戦争犯罪である原爆投下も大空襲も、日本が悪いことをしたから起こったと日教組から教えられてきた。
本書では、中国で日本人約250名が惨殺された「通州事件」にも触れており「南京大虐殺」が中国の嘘だということも!
日本人は自虐史観を脱し、本来の誇りを取り戻すため事実を知っておくべきだと痛感した。ご一読おすすめします!
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