加計学園が
愛媛県今治市に新設する獣医学部は、
防衛省の研究助成金を使って
生物化学兵器の研究開発をするための
施設なのではないのか?
なぜこのような推論をするかというと
以下のような現状と情報を耳にしたからである。
安倍政権は兵器開発に並々ならぬ力を注いでいる。
獣医師の鳥インフルエンザ等の研究領域が、
生物兵器の開発に結びつく領域と重なっている。
現状では獣医の需要は足りており、
獣医学部を新設してもやっていくのは大変なのでは?
との意見も出ているが、
防衛省から多額の研究助成金が出るのであれば
学生の授業料だけに頼って経営する必要はない。
生命を助けることに主眼をおいてきた
他大学の既存の獣医学部が生物化学兵器の開発に
前向きになるとは考えにくいので当面の間、
加計によって新設される獣医学部の独壇場となりうる。
日本獣医師会が最終的に「獣医学部の新設はこれ1校だけ」、
という形で政府と折り合いをつけたようなので
今後、特区を利用した同種の目的を有する獣医学部が
出来る可能性は低い。
特区を利用した獣医学部新設の議論の中で
世界的に動物実験が批判されているにもかかわらず
実験に使う動物の枠を広げるべきだと提案されているようだ。
これは生物化学兵器の効果を
より人間に近い動物を使って測定するためではないのか。
この話が進む中、東大から加計に
化学関係の教授が3人も天下って来ているそうだ。
今回の獣医学部新設場所は四国の一地方である。
四国には卒業後獣医として働くような環境は
あまりないとのことであるが、
この学校を生物化学兵器の開発拠点として考えれば
卒業後の働き口も確保され、
万一、生物化学兵器開発中に事故が起こったとしても
過疎地であることがかえってメリットとなる。
この文章を書くにあたって、以下のインタビューを
参考にさせていただいた。
「特区の議論はすべて『加計ありき』」——「森友を超える」加計学園の疑惑をIWJだけにトコトンぶちまける!岩上安身が日本獣医師会顧問・北村直人氏(前衆議院議員)に独走スクープインタビュー! 2017.4.4
愛媛県今治市に新設する獣医学部は、
防衛省の研究助成金を使って
生物化学兵器の研究開発をするための
施設なのではないのか?
なぜこのような推論をするかというと
以下のような現状と情報を耳にしたからである。
安倍政権は兵器開発に並々ならぬ力を注いでいる。
獣医師の鳥インフルエンザ等の研究領域が、
生物兵器の開発に結びつく領域と重なっている。
現状では獣医の需要は足りており、
獣医学部を新設してもやっていくのは大変なのでは?
との意見も出ているが、
防衛省から多額の研究助成金が出るのであれば
学生の授業料だけに頼って経営する必要はない。
生命を助けることに主眼をおいてきた
他大学の既存の獣医学部が生物化学兵器の開発に
前向きになるとは考えにくいので当面の間、
加計によって新設される獣医学部の独壇場となりうる。
日本獣医師会が最終的に「獣医学部の新設はこれ1校だけ」、
という形で政府と折り合いをつけたようなので
今後、特区を利用した同種の目的を有する獣医学部が
出来る可能性は低い。
特区を利用した獣医学部新設の議論の中で
世界的に動物実験が批判されているにもかかわらず
実験に使う動物の枠を広げるべきだと提案されているようだ。
これは生物化学兵器の効果を
より人間に近い動物を使って測定するためではないのか。
この話が進む中、東大から加計に
化学関係の教授が3人も天下って来ているそうだ。
今回の獣医学部新設場所は四国の一地方である。
四国には卒業後獣医として働くような環境は
あまりないとのことであるが、
この学校を生物化学兵器の開発拠点として考えれば
卒業後の働き口も確保され、
万一、生物化学兵器開発中に事故が起こったとしても
過疎地であることがかえってメリットとなる。
この文章を書くにあたって、以下のインタビューを
参考にさせていただいた。
「特区の議論はすべて『加計ありき』」——「森友を超える」加計学園の疑惑をIWJだけにトコトンぶちまける!岩上安身が日本獣医師会顧問・北村直人氏(前衆議院議員)に独走スクープインタビュー! 2017.4.4