近くにあるお店ほど、意外と知らなかったりする。
今日は清澄白河カフェ日記。
しょっちゅう前を通っては、行きたいな〜と思っていたfukadaso cafeへ、とうとう行ってきました!
築50年のアパート兼倉庫が素敵なカフェに!
fukadasoは、その名のとおり『深田荘』だった。築50年のアパート兼倉庫だった。そう聞いても、うんうん、わかるねって雰囲気の外観だ。
古い建物が大好きな私には、たまらない。淡いモスグリーンに塗られた扉が、真っ赤な看板が、いちいち可愛すぎる!
ついでにいうと、ポストも倒れそうなくらい可愛い。
水色の椅子が4つ並んでるのも、ちょっとたまらなくキュート。fukadaso cafe は外観からして、とにかく乙女心をくすぐるのだ。
しかし常に満席…
fukadaso cafe は人気。必ず順番待ちになるイメージがある。そしてこの日曜日も、もちろんそうであった。
「ただいまの待ち時間、40分…」
「どうしようかねぇ」
ラーメンだと余裕で一時間以上並ぶ夫が、すでに帰宅モードになっていた。恐ろしい。だが、私は我が家の「おしゃれ担当」である。久しぶりに二人で来るおしゃれカフェである!
「待とう」
家の近くだとつい、「また今度平日に来よう〜」となって、結局なかなか行けないのだから。
カフェ運に恵まれた人生
突然だが、小学生の頃、放課後の芋掘りで、自分の掘るところだけ不思議なくらい芋が出てこなくて、いつまでも帰れず泣きそうになった思い出がある私だ。くじも当たらない。芋運もくじ運もない私が、カフェ運だけはあるのだッ!
訳)すぐに入れました。
お店の人に扉を開けてもらって、感激した。嗚呼、清澄白河に住んでもう4年目だというのに、こんなに素敵なお店を未訪問だったなんて!
△ayakoさんご満悦△
空間の贅沢が味わえる
東京におしゃれなカフェはたくさんあるけど、とにかく狭いことが多い。どうしても空間の贅沢は難しい。
それが、fukadaso cafe なら、たっぷり味わえるんです!
広々とした空間に、とっても余裕のあるテーブルとソファの配置。
店内のインテリアは異常におしゃれだし、人々は自分の家のリビングのように、ゆったりとくつろいでいる。
こんなに席が空いていても、表の「ただいまの待ち時間」は40分のままというのだから、fukadaso cafe さんの経営方針もゆったりなのだろう。まるで私のお店のようだ。
fukadaso cafe のチーズケーキは絶品だった
もう、ホームページで見たときから、決めてたのです!チーズケーキを食べること!
夫も私もチーズが大好き。牛乳も大好き。今後の目標は牧場にいくことである。(話が逸れました)
濃厚でとっても美味しいチーズケーキを味わって、日当たりの良い空間で、ゆっくりとくつろぐ。アイスコーヒーが、美味しい季節になったねぇ。
東京下町散歩、たまらないですね!?
浅草、日本橋、人形町、深川、門前仲町、谷中、根津、千駄木。ぜんぶ大好きな街。妹が住んでいるので、三ノ輪もまた散策したい。
おまけ1
清澄白河の気になるお店。これまた古い建物をそのまま使ったビアホールができていた。
行きたい!ここでビール飲みたい!
スイーツよりお酒が好き。ウイスキーの次にビールが好き。そんな女の書いてるブログが「スイート・ティー・タイム」である。
おまけ2
食べ物を真上から撮ること=「インスタ撮り」
食べる前のパチリはよくやりますが、食べかけを撮るのも楽しいという発見。
美味しそうな感じが、たまらない。また食べたくなってきちゃうなぁ。
腹ペコの時間、いつもだよね。
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Sweet+++ tea time
ayako
次回予告
明日は銚子旅行記の第3話「ステキ旅館と銚子の朝日」を書く予定です。
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