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[参加レポート]

オープンセミナー2017@岡山 参加レポート

イベント・勉強会
中村

写真はTakafumi Yoshidaさんよりご提供いただきました!

こんにちは!エクスクラウドでパートナープログラムやイベント関連の業務を担当しております中村です。
2017年5月13日に山陽新聞社様の「さん太ホール」で開催されました『オープンセミナー2017@岡山』というイベントに当社役員の が登壇させて頂いたのでレポートします。

山陽新聞社様の「さん太ホール」 大きい。。。

 

オープンセミナーとは

オープンセミナーはソフトウェア技術をテーマにした無料セミナーです。このセミナーの企画・運営は、技術系ユーザコミュニティのボランティアで行われています。
昨年は香川県高松市、徳島県徳島市、愛媛県松山市、岡山県総社市、広島県広島市で開催された実績があります。コミュニティ主催のセミナーに参加が初めての方もお気軽にお越し下さい。
オープンセミナー岡山 開催概要

もともとは、昨年12月に開催された、「合同勉強会 in 大都会岡山 -2016 Winter-」に中村が県外から参加して、その後の懇親会という名の大忘年会議でLTをやらせて頂き、岡山の心広い方々と想像を超えたガヤに揉まれた結果今回のイベントの紹介を頂きました。

もう一度言っておきます。

想像を超えたガヤを頂きまして、

今回のイベントを紹介頂きました。

今回、イベントレポートを書かせて頂きますが、最初に言っておきます。
まず、イベント当日の熱量を僕のしがない文書力で伝えるのは、無理です。

なので、イベントの詳細をここで書くよりも、今回のオープンセミナーに参加してない人が来年は参加してみたいな~って、思える箇所を共有させて頂ければと思います。イベントの面白さは、ライブであるから。

 

さて、今回のテーマは、オープンセミナー実行委員長 山本さんが超お勧めのテーマ「レガシーと闘え」です。

「レガシーと闘え」

昨今、SNSや技術系情報サイトを見ると毎日のように新しい技術が紹介されています。
しかし商習慣や組織、古いソースコードの問題で、新技術をすぐに活かすことができないもどかしさを感じたことは無いでしょうか?
新技術を採用するためには、レガシーを取り除いたりうまく付き合っていくことが重要です。
今回のイベントではそんなレガシーと闘ってきたチャレンジャーたちから選りすぐりのお話をお届けします。
参加者の皆さんが「月曜日からすぐに活かせる」と思っていただければ幸いです。
オープンセミナー岡山 開催概要

レガシーと闘っているゲストスピーカが豪華です!!

タワーズ・クエスト株式会社 取締役社長、プログラマ、テスト駆動開発者
和田 卓人さん

株式会社一休 執行役員CTO
伊藤 直也さん

日本経済新聞社 アプリ開発プロダクトリーダー
武市 大志さん

ハンズラボ株式会社 代表取締役社長
長谷川 秀樹さん

など、東京でもなかなか見られない豪華なスピーカ陣!!

 

オープンセミナー開会

やっぱり会場がでかい!
が、オープニングからこない人が多い、ITイベントあるある

 

一日かかるイベントでは、お昼が孤独 あるある
ですが、オープンセミナー岡山では、「アンボッチランチ」があるのでみんなでお昼に行けます。

むしろ、強引に引き込まれるみたいで、ボッチになれないみたいです。

配慮もあります。

お店のチョイスも色々。

 

レガシーを解決する開発プロセス

当社の角が登壇しました。

登壇者側から光景は、物凄い緊張します。
まぁ、僕は見てただけですが。

本人も緊張してたみたいです。

角の資料は、こちらに

 

開始直後の自己紹介

ロード走行距離でざわつく・。・

違った意味でもざわつく・。・

内容は、当社で今後良い感じのサービスを創っているのですが、昔同様のプロジェクトを進めていた際の失敗談と今回の角がすすめたプロジェクトの対比を行い、何に気を使ったり、どういう工夫を行ったかをご紹介させて頂きました。

辛い経験は、皆様あるみたいです。
でも、

聞いて頂いた方々が月曜から頑張ってみようと、思って頂けたのかなと思うとうれしかったです。
僕は、聞いているだけでしたが。

機会があれば、また今回の話を別途させて頂きます!!
お気軽にご連絡下さい!!

 

今回のオープンセミナーで登壇された方々のセッションは、本当にどれも良かったのです。
良すぎたので、全部感想を書いていたら、司馬遼太郎の作品並に長くなってしまうので心苦しいですが割愛させて頂きます。

温度感は、まとめと登壇者資料をご確認下さいませ。

オープンセミナー2017@岡山 まとめ #oso2017

資料まとめ

 

まとめ

オープンセミナー岡山の感想をまとめると

レガシーと闘うのはバランスが大事。
でも、だめなら転職しかない。

となりますが、これは参加してないと何を言っているか分らないと思いますが、これこそ今回の『まとめ』なのです!!
このブログの書き方もありますが、登壇者の資料やSNSのまとめを見てもイベントがどんなものだったのかを全て把握するのは無理があります。
実際にイベントに参加して、現場で見て、登壇者の動き、喋り方、参加者からの質問、どよめきといった、全ての要素が組み合わさって初めてイベントは成立するものだと思います。

例えば、資料だけ見て「これじゃ分らないよ」って、人もいると思います。
でも、イベント会場で流れの中で理解したり感じたりするのが、イベント参加の醍醐味です。その中で、より理解がより深まるかもしれないですし、逆に分らないだけで終わってしまうかもしれないです。
でもでも、良いイベントっての言うのは、理解出来た出来ないだけではなく、「楽しい」だったり「いろんな話が聞けた」、「参加者と仲良くなれた」、「次は運営に参加したい」だったりと評価軸が人それぞれ色々あり、トータルとして良かったか悪かったかが判断出来ます。

そういう意味でも、オープンセミナー岡山は「最高」でした!!

今回参加しなかった方は、次回是非オープンセミナーに参加して体験して頂きたいと思います。

ちょっと、堅苦しい言い方をすると、登壇者と登壇資料だけでイベントは完結するものではなく、実行委員会や運営スタッフ、それに参加者が一体となって創り出すもの(共創)がイベントになります。
この共創は、従来の物作ってを販売していただけの価値(成果品質)よりも、作り手、プロダクトオーナ、お客様が一体となって作り上げるものには、成果品質の価値にプラスして一緒に作っていく価値のプロセス品質が加わります。

これは、僕らのようにITに携わる人間にとっては、作って終わりじゃなくて利用してもらって価値があり、エンジニアや利用するユーザなど関係者みんなでサービスを創っていくのと一緒だと思います。

だから、僕は勉強会やイベントを通して皆様と話したい、考えたい、わいわいしたいと思ってます。
仕事だからな~

と言うことで、今後も岡山のイベントに参加し続けていきます。

もちろん、その他の都市のイベントにも!!

オープンセミナー2017@岡山の実行委員会の皆様、運営の皆様、参加者の皆様ありがとうございました!!

最高でした!!

編集後記

今回は、岡山イベントの前座であるオープンセミナー2017@岡山についてレポートさせて頂きました。

レポートの長さや書き上げる時間を考慮して、岡山イベントの本番である「Ryoutei 座・スタジアム」で開催される懇親会は、別レポートとして、書きたいと思います。会社で許しが出れば。皆様のご要望があれば。

なので、本編まで見たい方は、コメントやシェアをお願い致しますm(_ _)m
お前何やってんだ!!って、ところまで書きます。
これも共創。こじつけ

 

本当に凄い岡山イベントここから。。。・。・

この記事を書いた人

中村

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