環境省は15日、愛知県田原市の海岸で、毒ガス弾の可能性がある砲弾1個(長さ約50センチ、直径約10センチ)が見つかったと発表した。爆発の危険性や漏洩(ろうえい)の恐れはないとみられるという。
同省によると、14日に警察に匿名で「砂浜に変なものがある」との通報があり発覚。陸上自衛隊の不発弾処理隊が確認した結果、旧日本軍の毒ガス弾の可能性があると判断した。環境省は密封して保管している。旧日本軍の毒ガス弾は、2003年に閣議決定された対応方針に基づき、環境省が処分することになっている。
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