表面意識に振り回された欲心とは「金と物」です
多くの人が欲心が本音であり欲心を出さず聞こえのいいかっこよさだけを周囲に振り撒くことで今のこの世の中は混沌と混乱してます
人の魂の本意とは「感謝と祝福」です
人の意識と魂とのギャップが四苦八苦や諸苦の根源をうみだしてます
古来より伝わるヤマト言霊
「罰当たりなことは云うものでない」
「お天道様が見ていらっしゃる」
「天に向かって唾するな」
「お蔭様で」
「ありがたい」
主語をあまり使わない日本文化とは俺が・私が・こっちが等の「我」が入らないヤマト言霊であり日本人の血脈の中にそうした「和魂」が眠っていますが多くの方がこれを自覚されていません
大宇宙に存在しがたい(在りがたい)超奇跡の存在が自己であり神化修養の肉体を怨念とともに放棄し自己否定の極地と一切の存在の否定から大いなる和である地球全てを包み込み宇宙全てを慈しみ和である大和楽意識の中心核に「魂」を表現して「大和魂」となりえます
和魂(ニギミタマ)とは神なる自己意識の中心です
荒魂(アラミタマ)とは創造する勇氣であり開拓行動する勇氣です
三次元世界に生まれて肉体を持つ理由は行為と反省であり行為なくば反省と次なる創造はなく荒魂とは善良なる意識であり信念に裏打ちされた創造する勇氣です
奇魂(クシミタマ)とは叡智・改善・打開の光でありエキセントリックな偏心点と諭され調和の満月のような大団円に向かうには偏心点から重心点の偏向が必要でありそのベクトルが奇魂(クシミタマ)の作用です
目・耳・鼻・舌・触(身)そして表層意識(意)の可光線領域・可聴領域の事物の判断意識から心へ向かい不可視領域・不可聴領域への浸透してさらに魂領域である未那識・阿羅耶識へと続きます
奇魂(クシミタマ)・荒魂(アラミタマ)の存在は未那識(まなしき)であり和魂の存在領域は阿羅耶識(あらやしき)であり宇宙意識の領域でありメンタル意識やコーザル意識とも云います
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行動する・生活するなどこの当たり前の行為とは創造する能力を磨くために日々人生勉強です
実現する・つくり出せるなどこの喜びが魂の進化の潤滑材となりスパイラルアップ(進化)とは人生もこの大宇宙も進化してやまない属性を持ち続けてます
常に積極なる思い・プラスなる想いを実践して生活の中に地道に積み上げていくことが原点であり日常の行動する・生活するなどのは常に積極なる思い・プラスなる想いを反映する場です
お思い付きを即実践する
自己による創造の喜びを反復して進化する
小さな喜びを反復し反復し反復して進化する
喜びと失敗の人生
喜びで自信がつき失敗は反省によってその魂の悪癖に氣づき未那識の改良へと向かう
三次元人生とは進化のための最良の方便であり天は瞬刻瞬刻に最良にして最大の場面をわれわれに常に呈示しています
安心とは使えること・コントロールできることです
例えばパソコンが使えないとしたらやってみる(行動)→理解する→コントロールできる→喜ぶ→安心するとなり創造的意識に働きかけます
子供でも何でも云うことを聞いてくれなければ安心できずコントロール可能だと安心できます
使えないのは不安です
疑問でありなじまず不確かであると云う認識をもつようになります
数学は苦手だ嫌いだと云うのはコントロールできないからです
疑問→理解の範囲がこれまでの宗教です
それを越えることはがなく教義とその組織の呪縛に拘束されているからです
すがり頼れば教祖が何とかしてくれると思い込んでいます
使えてコントロールできなければ自分の環境は変わらず主体的で創造的な人生を歩むことはできません
疑問→理解の範囲を越えて理解する→行動する→できる
個人の実践の道が本質的な進化であり人生は自分が主役でありコントロールできる・安心して使えるなどであり続けることで日常の些事末端にプラス思考で積極的に思い付きを即実践して創造する喜びを逐一味わいその想いを後に残さないことです
思い立ったが吉日で即実行すべき
古神道とは自己の神への道であり理解するからできる・使えるまでに進化して創造神化に向けた能力アップの道でもあります
神化の基盤は日常の些事些細への和魂をもった良性なる思い付きの実践であり喜びの蓄積です
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苦しみ・悲しみ・いくつかの「しみ」とは行為して超えることであり行為なく過去の「しみ」にしがみついていると正しく死身(しみ)体とならず魂の進化もありえません
四苦八苦の原因とは「魂の癖」に由来しいてそれをコントロールできるまで修養が続きます
私たちがその意識の反映であるその世界像を良性なる世界に創造する責任を持つ宇宙の貴重な存在でありすべての存在はその存在の理由がありそこに存在責任が持たされ霊止(ヒト/人)なる存在はその自己を認識して明日を建設する能力を持ち良性なる世界を自在に創造できる能力をもつ自己神化まで永遠に修養(進化)が続きます
苦しみ・悲しみなどを越えることで創造の喜びを味わう人生の意義を垣間見れるものです
魂の癖(過去世)とは動機・意識の奥底にかくされ表面意識による動機と行為の結果として今生での過ちや美徳としてさまざまに出現しそれを美的にコントロールできるまで修養が続きます
宇宙は永遠進化することが属性であるからです
三次元世界にいることは行為を通してその結果から学ぶためであり行為の結果が「死身」であればその原因を自己のうちにもとめて徹底的に「魂の癖」を中道中庸中和までコントロールできるようになることで良性なる想いの実践から創造の喜びを味わうことができるようになります
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「魂の癖の言霊五大対照表」
進化の階梯にある「魂の癖(性癖)」と言霊「ア・オ・ウ・エ・イ」五母音との関係をまとめたものです
言霊「ア」理想・芸術←癒し言霊「オ・エ」
怒り・短氣
感謝を要求
即理主義
肝・情緒系
疲れ眼・不眠
言霊「オ」自然・論理←癒し言霊「ウ・ア」
不安・恐怖
過剰反応
劣等感
腎・内分泌系
足腰の痛み
言霊「ウ」勇氣・政治←癒し言霊「オ・イ」
悲しみ・執着
疑い
個人主義
肺・気管支・喉・呼吸系
鼻炎・皮膚病
言霊「エ」愛・奉仕←癒し言霊「ア・イ」
多感・愚痴
うぬぼれ
快楽主義
腸・脳神経系
高血圧・舌・のぼせ
言霊「イ」共生・至高←癒し言霊「ウ・エ」
心配・不安
愛情要求
平均主義
胃・すい臓系
消化不良・むくみ・でき物
上記の「魂の癖の言霊五大対照表」の見方
言霊「ア」の能力とは芸術性・理想を求めるプラスの潜在能力であり個性の潜在能力を発揮します
言霊「ア」のネガティブな要因とは怒り・短氣→感謝を要求→即利主義の支配的要因であります
言霊「ア」のネガティブな要因に対して言霊「オ・エ」の波動をもって中和することができます
言霊「オ・ウ・エ・イ」も同様の見方で解釈ください
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言霊は大宇宙に鳴り響いて鳴り止まず肉体をゆっくりと緩めて心魂を大宇宙にゆだねることで大宇宙の息と同化することができます
一切を許(赦)し癒し改めて言霊を丹田(ハラのそこ)から一息で長声で発することが大切です
陰陽の言霊神田の中心の言霊とは言霊「ユ」でありゆっくり・ゆるめる・ゆだねる・ゆるす・ゆらす・ゆれる「大宇宙の息と同化する言霊神」です
言霊は和魂を励起し魂の性癖を癒してくれます
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