自分の好きな漫画やアニメを見る!!自分を笑顔にすることはいい引き寄せに繋がります
さぁ!ジャンプ読者歴25年以上の私が選んだおすすめ少年漫画の続きといきましょう!
なんでこんな記事書くの?もっとカウンセラーっぽいこと書いてよ!と思いますか?
それはですね、自分が楽しめること、無条件に笑えること、元気にしてくれる源があるってとても大事なことだからなんですね。
自分で自分を元気にする方法がないと、周りの人に頼ることになってしまいますよね。
その方法はいずれ効かなくなります。
周りの人が愚痴ばかりだからイヤと避けるようになったり、相談しても同じ結論しかでなくて、自分を元気にするどころか落ち込ませる原因を作ってしまいます。
”自分の好きなものを見つけて、自分を笑顔にしてあげる”
自分のハッピーは自分で作る!
それを探すお手伝いをしたいと思って書いてます。
なぜ少年漫画なの?
ズバリ!!少女漫画みたいにドロドロしてないからっ!!スカッと読めるから!!です。
では早速、レッツらゴーゴーゴー!!
僕のヒーローアカデミア 作者:堀越耕平
※画像は週刊少年ジャンプ公式サイトからお借りしました
あらすじ
誰もが何かしら超常能力・”個性”を持っていることが当たり前になった世界。その”個性”を悪用し犯罪を犯す組織”ヴィラン”、それを”個性”を発揮して守るヒーローは人々に讃えられていた。
主人公:緑谷出久
この世界では珍しい超常能力を発動しない”無個性”の少年。幼いころからヒーローの絶対的存在であり”平和の象徴”といわれるオールマイトに憧れていた。周りの友達はすごい個性を持っていて、自分には何もないとわかっていながらもヒーローになる夢を諦めきれず、ヒーローの登竜門である国立雄英高校の難関のヒーロー科への進学を目指していた。
受験を控えたある日、友達がヴィランに襲われているところに遭遇する。友達を助けるために自分の事は顧みず、無個性ながらもなりふり構わず敵に立ち向かっていく姿を認められ、オールマイトの”個性”ワン・フォー・オールの継承者に指名される。その後、努力の末”個性”を引き継ぎ、国立雄英高校のヒーロー科に合格する。
高校では仲間や友達と切磋琢磨し、ヴィランに幾度となく襲われるがその度に戦い成長し強くなっていっている。
主人公の今の自分に出来ることを諦めず探して実行する姿がかっこいい
緑谷出久は元々は”無個性”で何もできない自分に無力感をすごい感じていました。
だからこそ”個性”を引き継いだ後も”個性”の力だけに頼らず、そのままの自分で今何ができるかを必死に考え実行に移し、自分に足りない所は周りの助けを借りるといった素直さも持ち合わせてます。
そういう彼の諦めない心と素直さが周りの人を魅了し、彼の周りには自然と人が集まります。
彼のひたむきな姿にやられています(笑)
※出典:http://myheroacademia.seesaa.net
これは子供と一緒に見て欲しい!
緑谷出久のひたむきさや諦めない心、ハラハラドキドキする展開は見ていて魅了されます。
子供たちにも、周りに全く期待されてなくても、自分次第でどうにでも道は開いていけると教えてくれる漫画です。
これも漫画だと絵のタッチがなぁ~ってことであればアニメから見てくださいね。
私はこの作品もアニメを見てからハマりました!
GIANT KILLING 漫画家:ツジトモ 原案:綱本将也
あらすじ
リーグジャパンフットボール1部所属のプロサッカーチーム・ETUは、かつては日本代表のスター選手・達海猛を擁する人気チームだった。しかし達海がプレミアリーグに移籍すると人気も実力も一気に低迷し2部へ陥落、達海自身もプレミアデビュー戦で再起不能の重傷を負い、そのまま消息を絶ってしまう。それから10年、1部リーグへは返り咲いたものの毎年残留争いを繰り広げる弱小クラブに甘んじるETUは、起死回生の策として達海を監督に迎えることを決定。
最初は選手やサポーターに誤解されていて反発を受けるも、達海の行う練習や選手たちへの言葉の重さ、見ていない様で1人1人をしっかりと見ている監督に選手たちも心を開いていき、ETUを取り巻く環境が劇的に変化していく。
そしてずっと遠ざかっていて、達海も取ることができなかったタイトルへの道へ優勝を目指して突き進んでいる。
経験者だからこその視点を持つ若き監督に誰もがついていきたくなる!
普段は飄々としていて、やる気があるんだかないんだかわからない達海だが、内に秘めてる闘志、勝利への執念が熱いです。
自身がケガをして引退を余儀なくされ、もっと選手としてプレーしたかった思い、フィールドに立ってプレーが出来ていることは当たり前の事ではないと、身を持って知っているからこその言葉の数々がとても心に響きます。
選手1人1人の個性を把握し、誰にでもチャンスを与えられる目を持っているところも素晴らしいです。
そしてスター選手になる可能性を秘めている選手に対しても、スタンスを変えることなく接する姿勢が好きです。
表には努力している姿を見せないハードボイルドなところも好きですね!
この監督あっての今のETUです!
サッカーファンでなくても読めるサッカー漫画です
サッカー漫画ってどうしてもサッカー好きが読むイメージがありますけど、この漫画はルールとかわからなくても読めます。
むしろサッカーの世界ってこうなってるんだぁ~と知らない部分が見れて面白いです。
特にサポーターやフロントについて、プロチームならではの資金繰り、今のリアルな日本サッカー界に対してのメッセージや視点などがすごく見ていて「こういうことか~」「わかるな~」って共感できます。
これは過去に1度アニメ化されていて、ぜひとも新シリーズをアニメ化して欲しいです。もう一度動いているところが見たいです!お願いします!
※画像はジャイアントキリング公式サイトからダウンロードできます
漫画やアニメは大人にも子供にも笑顔をくれます!
私の独断と偏見で昨日の記事も含め3つ紹介させて頂きました。
私にとっては好きな漫画やアニメを見ることは、自分を元気にすることです。
自分の好きなもので自分を笑顔にしていくことは、自分をハッピーにしてあげることです。
誰かに頼らず、自分のハッピーは自分で作るようにしていければ、周りには自然とハッピーが引き寄せられてきます。
この記事が、好きなものや、読みたいものがないというあなたの「読んでみようかな」になれれば嬉しいです。