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涅槃まで百万歩

中華とラーメンと酒の日々

JR浅草橋駅東口寄り高架下 つけ麺 素家のえび辛味つけ麺!!!

今週の月曜日のお話になりますが、新宿にあるクライアントまで修正原稿を引き取りに行き、浅草橋近辺へと戻ってきた頃には、すでに午後二時を回っておりました。

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このまま真っ直ぐ仕事場に戻ったら、晩まで通しの修正作業になりますので、このタイミングで食事を摂っておかないと、朝から夜まで食事抜きとなります(汗)。そこで、昼飯を求めて、JR浅草橋駅東口付近を高架下沿いへとブラブラ……ふと目についた『つけ麺 素家』というお店、窓ガラス越しに店内を覗いたところ、空席がいくつかありますね。このお店の住所は、台東区浅草橋一丁目十七番地十二号。高架の真下にありますので、比較的見つけやすいと思います!!!

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では、久々に『つけ麺 素家』のモチモチ太麺を堪能いたしましょうか(笑)。『中華そば』は七百円からですね……でも本日も暑いので、ここは『つけ麺』メニューから選びましょう!!!

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まずは券売機を物色、そこで気になったのは『えび辛味つけ麺』、お値段は九百円ですね。さっそくこの券を購入、店員さんにこの食券を渡す際に「並」か「大盛り」かを聞かれますので、すかさず「大盛り」にしました。麺は同一料金で「大盛り」にもできるのはありがたいです(嬉)。

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テーブル上には「割スープ」と「りんご甘酢」に「節粉」などが並んでおりますが、何を使うかは、『えび辛味つけ麺』をひと口食べてから判断いたしましょう……。

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そして、十分足らずで『えび辛味つけ麺』が運ばれてきました! ンッ? 何だか真っ赤なそぼろのような小皿が気になりますね!!!

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つけダレに浮いている具材は桜海老と短冊切りのナルトに刻み葱、底には大きなブツ切りのチャーシューとメンマが沈んでおります。このつけダレは、通常の『つけ麺』と共通ですね。

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麺は、見た目ツルツルした感じの黄色い太麺、「大盛り」はタップリ三百グラムの量になります。これだけ食べたらもうお腹がいっぱいになること請け合いです(嬉)!!!

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……で、問題は小皿で供された、この赤いそぼろのような食材。試しにそのまま食べてみたところ、干した海老を擂り潰して唐辛子を混ぜ込み、う~んと辛くしたような印象の食材でした。でも、海老の風味がとても良いので……。

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全部つけダレに投入、よく混ぜるとスープは一気にオレンジ色となりました(汗)。

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それでは太麺をどっぷり浸して、いただきます……おっ、いい感じの辛さで食欲が刺激されてきますね。しっかり冷水で〆られた、少し硬めでモチモチ食感の麺に搦んでくる濃厚な魚介と動物系の出汁、それに海老の旨味とコクが足されてすごく美味! 塩気も絶妙、動物系出汁からの甘味と海老の香ばしさも相俟って、三百グラムの麺も何のその、すぐに麺は食べきってしまいました。チャーシューも充分食べ応えがある分量、濃い味付けのホロホロとした柔らかい仕上がりに、舌鼓を打ちました。

ラストはつけダレに「割スープ」を注ぎ、辛味の効いた美味しいスープとして飲み干しました。が、お店を出てしばらく歩いておりますと、カプサイシン効果で額から汗が噴き出してきました(大汗)。ちょっと新陳代謝の弱ってきたときには、とてもありがたいメニューかもしれませんよ(笑)!!!!!

そういえば、ここのお店もブログ友達のキュウさんが、以前訪れていた記憶が……。

 

www.kyu7.com

おおっ、やっぱりいらしておりました!!! ぜひ、そのうち一緒につけ麺を堪能したいですね。ついでに、この近くのモツ焼き屋で一杯などいかがでしょうか(笑)!!!!!