朝から過激なことばかり書くが、「スッキリ!!」に映る眞子さまを見ていて、僕はやはり、二度目の「大政奉還」をすべきなんじゃないか、とかねてから思ってたことを呟いてみることにする。

理由は簡単だ。愚かな日本の大衆にどだいまつりごとは無理だからだ。

日本はかつて三つの幕府が生まれ、政権を朝廷から奪ってみせた。しかし、朝廷を滅ぼすことは決してしなかった。
その勇気がなかったのだ。責任が負えなかったのだ。
「征夷大将軍」という、役職名までなんだか良く解らないフワフワした立場で、まつりごとを行った。

日本人が政治に無責任なのは伝統的なことだ。
だから、その責任を一身に請け負ってきた天皇家を、やはり機能させるしかないのではなかろうか。
日本古来の「良心」も「伝統」も「責任感」も、もはや天皇家にしか残ってないと思う。

もちろん旧帝国のような迷走も予想される。しかし帝国主義ではなく民主主義が(形式的には)定着した現代日本では、天皇家が大きな「抑止力」になる可能性は、充分にあると思う。

少なくとも、アベやアキエのような、お前ら自身が森友学園の園児だったんじゃないのか?みたいな幼稚な独裁者ごっこくんが登場することはないだろう。
少なくともこんな生き物は戦前存在しなかったから。


僕は選挙にはもう行かない。選挙に出ようなんて思う日本の愚民どもなど信用しない。
天皇を中心とした立憲君主制を主張する政党になら入れるかも知れないが。
え?それ極右?まだそんな時代遅れのカテゴライズをしてるから、君らは永遠にバカなんですよ。


因みに国際政治学上では、日本国は既に「立憲君主制」なんだそうだ。