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yokoyumyumのリノベブログ

ファッション系広告代理店を経て2012年東京→札幌へ移住。2016年7月築31年の中古マンションを購入し『インダストリアル』をデザインテーマにリノベーションしました。

アクセントウォールには壁紙(クロス)よりもタイルの方が効果的!質感を楽しめるブリックタイルの魅力まとめ


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アクセントウォールに『ブリックタイル』


ブリックタイルは、セメントやモルタルにレンガを混ぜたもの。一枚一枚違うテクスチャーが、このタイルの魅力!

空間に変化とインパクトを

キッチンとリビングの、間仕切代わりに造作した足場板のカウンターと、その横の壁。
あえて造ったこの壁に、ブリックタイルを採用。見た目に変化とインパクトを持たせられたかな?と思ってます。
ブリックタイルやサブウェイタイルを使ったキッチンとリビング

壁紙じゃ出せない質感と立体感


クロスで変化を付けるのも、もちろんアリです。が、 立体感を出せるタイルに比べると、どうしても「のっぺり感」は否めません。

取り入れやすいのはキッチンなどの水まわり

全く違う表情のタイルを、組み合わせて使うのも雰囲気◎
DIYで挑戦してみたい!という方は、貼る面積が比較的少ないところから、トライする方がいいかもしれないですね。
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出典:https://jp.pinterest.com/pin/95560823325817630/


こちらはダイニング。壁の白さと、茶褐色のコントラストが映えて、明るい雰囲気。
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出典:https://jp.pinterest.com/pin/95560823325817645/

タイルを貼って塗り替える

タイルを貼ったあと、それを「塗る」という方法もあります。手間は掛かりますが、これもオススメ!
そのままの状態を楽しむのはもちろん、塗り替えて印象を変えてしまうのも効果的。
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出典:https://jp.pinterest.com/pin/95560823325817653/

タイルの質感を活かしながら、色で遊べます。目地の部分だけ、色を変えてみるのも面白そう。ラフに仕上げるか、カッチリ塗るかで、見た目の印象も違ってきます。
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出典:https://jp.pinterest.com/pin/95560823325817640/


ベタ塗り&ツヤの無いマット感もいい!
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出典:https://jp.pinterest.com/pin/95560823325817647/


床やカウンターに合わせて、シャビーな風合い。トーン低めの色味の方が、クールに仕上がります。
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出典:https://jp.pinterest.com/pin/95560823325817635/

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単調になりがちな空間に 

「何か物足りない・・」「変化を付けたい」そんな風に思うときは、そこに無い「質感」を加えることで、雰囲気を大きく変えられます。タイル以外にも、ニッチを造ったり、ガラスを埋めてみるという方法など。
オススメです、異素材MIX!

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