アクセントウォールに『ブリックタイル』
ブリックタイルは、セメントやモルタルにレンガを混ぜたもの。一枚一枚違うテクスチャーが、このタイルの魅力!
空間に変化とインパクトを
キッチンとリビングの、間仕切代わりに造作した足場板のカウンターと、その横の壁。
あえて造ったこの壁に、ブリックタイルを採用。見た目に変化とインパクトを持たせられたかな?と思ってます。
壁紙じゃ出せない質感と立体感
クロスで変化を付けるのも、もちろんアリです。が、 立体感を出せるタイルに比べると、どうしても「のっぺり感」は否めません。
取り入れやすいのはキッチンなどの水まわり
全く違う表情のタイルを、組み合わせて使うのも雰囲気◎
DIYで挑戦してみたい!という方は、貼る面積が比較的少ないところから、トライする方がいいかもしれないですね。
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こちらはダイニング。壁の白さと、茶褐色のコントラストが映えて、明るい雰囲気。
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タイルを貼って塗り替える
タイルを貼ったあと、それを「塗る」という方法もあります。手間は掛かりますが、これもオススメ!
そのままの状態を楽しむのはもちろん、塗り替えて印象を変えてしまうのも効果的。
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タイルの質感を活かしながら、色で遊べます。目地の部分だけ、色を変えてみるのも面白そう。ラフに仕上げるか、カッチリ塗るかで、見た目の印象も違ってきます。
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ベタ塗り&ツヤの無いマット感もいい!
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床やカウンターに合わせて、シャビーな風合い。トーン低めの色味の方が、クールに仕上がります。
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単調になりがちな空間に
「何か物足りない・・」「変化を付けたい」そんな風に思うときは、そこに無い「質感」を加えることで、雰囲気を大きく変えられます。タイル以外にも、ニッチを造ったり、ガラスを埋めてみるという方法など。
オススメです、異素材MIX!
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