昨日の記事の続きです。→イメトモ家の朝食事情

※息子たちが食パンの耳を残すので、耳だけ揚げパンやフレンチトーストにして〝耳なしトースト〟の横に添えて出すようになりました。
 でも結局、次男はそれでも残すので、長男・ダイちゃんは【自分の朝食】+【次男の残した耳】を食べる日が続いていました。



そんな日常の中で。
訪問1
訪問2
訪問3
訪問4
弁解すればするほど怪しさが増す。


普段 生活を一緒にしている親だと、ダイちゃんが言いたいのは

・最近、お母さんが食パンの耳をおいしくしてくれるんだよー(嬉しいんだー)
・弟は食べないけど、僕は弟の分まで食べてるんだー(褒めてー)
・給食だってたくさん食べてるよ!(誤解しないで)

だとわかるんですが
これ、先生の立場だと

弟だけ可愛がられてます。
僕はパンの耳しかもらっていません 。


に聞こえませんか? 
考えすぎかな?(汗)


焦って弁解しようとすると、それがまた事実を隠そうとあわてている様に見えてドツボにはまってしまいました。


先生には細かく説明して誤解をといて帰っていただきました。(ほっ) 


今日のオススメ絵本

『ぼくはオニじゃない!』

子どもの揺れる気持ちが可愛くっていじらしい。
検診でよけいな鬼歯(八重歯?)があるので抜きましょうと言われたまさるくん。歯医者さんは怖い。だけど、このままキバみたいになって自分が鬼になっちゃったらどうしよう……不安がイライラとなって八つ当たりしたり、好きなものが楽しめなかったり、夢でうなされたり。子どもの心の葛藤がリアルに表現されていて、こちらも気持ちが揺さぶられます。そんなまさるくんにお母さんは……?自分だったらどうするかな、とも考えながら読みました。4歳ごろから、ママにもオススメの絵本です。






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