Googleの開発者イベントGoogle I/O 2017より。Googleアシスタントがこの夏に対応言語と拡大、日本語にも対応します。Googleアシスタントは同じI/Oの壇上で発表されたAI認識のビジュアル検索機能Google Lens機能とも密接に連携するほか、照明や自動車などあらたな分野に対応を拡大します。
Googleアシスタントが新たに覚えた言語は日本語のほかフランス語、ドイツ語、ブラジルポルトガル語。また年内にはイタリア語、スペイン語、韓国語にも対応します。
さらに、Googleアシスタントの日本語対応にあわせて、スマートスピーカーGoogle Homeも新たに日本語に対応することが発表されました。こちらもやはり夏より日本でも入手可能になるとのこと。
もうすぐ日本語でもニュースや天気予報、プロスポーツの試合結果などを壺型スピーカーに尋ねるだけで知ることができるようになりそうです。