社長のマウンティングがすごいアンド酷い。社長といっても雇われ社長。社員数は10人ほどの会社の50代。ぼくは今月いっぱいで会社を辞める人間。だけど辞める辞めないに関わらず、入社当初からパソコン(ネット関係)のことになると、ぼくに知識で負けたくない感むき出しで口撃してくる。俺の方が知っているぜ。お前こんなことも知らないのかよと言わんばかりに口撃してくる。最悪な上司。
社長のワンマンが酷い
雇われ社長でも会社では自分がいつでも正義。たとえ明らかに間違っていたとしても、決して謝らない。というか誤ったところを見たことがない。ごめんなさい言えるかな?
誰も意見が言えない。これは良くない。明らかに違うとわかっていても誰も社長に意見が言えない空気。幹部はイエスマンしかいない。だからと言ったらなんだが会社の業績はずっと右肩下がり。でも解雇されない。社長は頭が良いのは認める。口も上手いから自分が不利になるようなことはしない。ぼくは思った。いくら頭が良くても会社の業績を上げられない人が会社にのさばっていたら、全員沈没だろう。自分の非を改めてほいしいものである。いい加減にしてくれ、サイコパス社長。
社長のマウンティングが酷い
ぼくは会社のWEB担当なんだけど、今日引き継ぎ(今月いっぱいで辞職するため)のときにマウンティングは起きた。FTPでファイルをアップロードする作業のやり方を伝えている最中、ぼくの使っているPCで作業をやってもらおうとしたら、社長が口をはさんだ。
社長「他のPCでもFTPでファイルをアップロードできるようにすればいい」
ぼく「このPCでやればできるので大丈夫です」
社長「他のPCでもアップロードできるようにしたほうがいい」
ぼく「そうですか、、、」
社長「ソフトは何を使っている?」
ぼく「ソフト?、、、FTPですが」
社長「だからソフトは何を使ってんの?」
ぼく「えーと、FFFTPですが」
社長キレて立ち上がる。
ぼく「言っている意味がよくわからないんですが」
社長「だからソフトは何かって聞いてんだ!」
ぼく。ソフトってなに???FTPにソフト名とか無いし。
結局、社長がFTPをいじって他のPCのFTP接続を完了させる。
結論
FTP接続のファイルをエクスポートして他のPCのFTPにそのファイルをインポートすれば、設定がすぐに完了するってことだった。なら始めからそう言えばいいのに。ソフトの名前を何度も聞いたのはなぜ?未だにソフト名がわかりません。あとなぜキレる?そんなのこうやるんだよって教えてくれたらいいじゃないだろうか。他にもいろいろあるけど、自分の方が知っている感出してくるな。ぼくだって知らないことはいっぱいあるんだし、あんた(社長)だって知らないことだらけじゃないか。社長なんて会社辞めたらただのおっさんなんだよ。最終的にぼくの気持ちがうまく伝わらないとは思うけど、結局のところおっさん同士がどっちでもいいことを言い争っていただけの話なのだと冷静になって思うのである。若者より中高年の方がキレやすいは本当なのだ。以上。キレた社長のマウンティングがすごい話を終わる。