ニートです。起業準備をするといいつつ、ぐーたらな毎日です。
なので今日はこちらの本です。
基本情報
書籍名:やる気のスイッチ!
著者:山崎 拓巳
出版社:サンクチュアリ出版
購入動機
やる気とかいう不確定要素をコントロールすることができれば人生うまくいくはずなんです。
ぐたぐたしている時間と集中してやっている時間どっちのほうが多いでしょうか。
普段私は10分の1ぐらいしか集中していない気がします。
ということはやる気をコントロールすることができれば生産性最大で10倍になるわけですよ。
工数見積がぐっと減ります。世の中うまくまわります。
そのメソッドをわかりやすく解説していると昔人気になった本でしたので購入しました。
ざっくり解説
まずはじめにやる気スイッチと言う聞いて某やる気スイッチグループを想像した方は見当違いです。
一切関係がありません。
知らない方のために解説するとやる気スイッチグループというのはスクールIEとかいう塾を運営している会社です。
「ららら~やる気スイッチどこにあるんだろう~みつけ~てあげるよ~君だけの~やる気スイッチ!」って公共の電波に流している会社のことです。
あれってなんか宗教っぽくて怖さを感じるのは僕だけでしょうか。
初っ端から話が脱線しましたが 本書に関してはやる気を促す本です。
意欲と行動の因果関係を解明して、普段から実践できるメソッドがのってます。
ゆるい絵心あるようでないようなイラストと共にのってます。
いいところ
本の半分くらいは写真です。
なので1冊読むのに必要な時間がとても少なくて済みます。
残りの半分は抽象的なポエムです。
なんでこんなに売れたんだろう。
ちゃんと3%ぐらいはいいことも書いています。たぶん。
○○な人にオススメ!
大学一年生あたりが本棚にインテリア代わりに置くとおれこういう本も読むんだぜって空気を出せるかもしれません。
適度なオシャレ感を味わいたい人におすすめです。
ちなみに実用的な本ではありません。
それから信者扱いされたとしても責任はとりませんのであしからず。
まとめ
「やる気のスイッチ」で検索かけるとサジェストで「やる気のスイッチ アムウェイ」って出てくるグーグル先生って相変わらず鬼畜です。
たしかに公式サイトにいくとポエムたくさん飾ってあるし「拓☆JAPAN」「拓大学」とかってうさんくさいサイトに誘導されるし怪しさ満点なんですけどね。
悪いことはできないなあ。
おしまい