集合住宅の上の階からボウリングの球 小学生から事情聞く
大阪・和泉市の集合住宅で、ボウリングの球が上の階から敷地内に投げ落とされる事件があり、警察は小学生の児童3人が関わった疑いがあるとして、事情を聞いています。
今月14日、大阪・和泉市の11階建ての集合住宅で、近くに住む人が大きな音を聞いたあと、ボウリングの球1つが敷地内に落ちているのを見つけ、警察に通報しました。
けが人はいませんでしたが、ボウリングの球は一部が欠けていて、警察は集合住宅の上の階から投げ落とされた疑いがあると見て、捜査してきました。
その結果、周辺の防犯カメラの映像などから小学生の児童3人が関わった疑いがあることがわかったということで、警察は殺人未遂の非行内容で3人から事情を聞いています。
現場はJR阪和線の北信太駅から1キロ余り離れた住宅街です。
住人の50代の男性は「家に帰ってきたらボウリングの球が半分くらい砕けて地面に散乱していました。球が上から落ちてくるなんて怖いです」と話していました。
けが人はいませんでしたが、ボウリングの球は一部が欠けていて、警察は集合住宅の上の階から投げ落とされた疑いがあると見て、捜査してきました。
その結果、周辺の防犯カメラの映像などから小学生の児童3人が関わった疑いがあることがわかったということで、警察は殺人未遂の非行内容で3人から事情を聞いています。
現場はJR阪和線の北信太駅から1キロ余り離れた住宅街です。
住人の50代の男性は「家に帰ってきたらボウリングの球が半分くらい砕けて地面に散乱していました。球が上から落ちてくるなんて怖いです」と話していました。