コンビニで買い物して車に戻る際、ふとタイヤを見ると空気が抜けてベコベコになっているじゃあありませんか(泣)
いたずらなのか?と一瞬頭を過ぎりますが、以前から右後輪の空気圧が甘く先日の潮干狩り前にエアーを入れて使用していたのです。出先でなくて本当良かった…
とりあえずタイヤを見てみるとトレッド面(地面に設置する所)にネジが刺さっていました。
刺さったのはおそらく結構前で徐々に刺さりエアーが抜けたと思われます。
さてこのままでは自走はできなので…
①スペアタイヤ
②パンク修理キット
まずこの2択ですが、あなたの車は①なのか②なのか?私の車には①スペアタイヤが搭載されているので交換します。
最近の車は殆どの車にスペアタイヤは付いていません。スペアタイヤを積むことにより車内のスペースを取ったり、重さなどによりオプション設定となっている車が多いのです。
パンクしやすい路面とは?
雨の日やその翌日にパンクが多いようです。その理由は雨で道路の轍にゴミが溜まりやすくなったり、釘などが濡れると摩擦が少なくなりタイヤに刺さりやすい状態になるようです。
パンクは気をつけていても避けられないのですが雨の日は一層の注意が必要です。
ちなみに3年前にパンクをしています。この時も前日は雨だったのです。
スペアタイヤに付け替える
ちなみに私の車(デリカD5)はスペアタイヤは後輪に履くよう指定があるので、前輪がパンクした時は無傷のタイヤを前輪に付けてスペアは後輪に履くようにします。
※スペアタイヤを履く位置は車種によって異なるようなので前輪か後輪かを取説で確認しましょう。
こんな感じです。友人から「珍しいタイヤ履いてるじゃん(笑)」と言われました。
破損したタイヤは近所の自動車整備工場へ持ち込んだ所修理可能ということなので即依頼しました。バーストしたタイヤ、キズの大きいタイヤは修理不可能なようです。
パンク修理にかかった料金です。ちなみに工賃は別です。
スペアタイヤは出番が少ないので空気圧の確認も忘れずに。
最後に
パンクは忘れた頃にやってくる。これから梅雨がやってきます。その先には台風だったりゲリラ豪雨といった大雨が来ます。パンクした時の対処法を頭の片隅に入れておくと万が一の時も焦らず対処することができます。ロードサービスを呼ぶのも一手です。
私の車
ご視聴ありがとうございました。