皆さんは自分のお肌が乾燥しているな~と感じる事はありませんか?
お肌が乾燥しているとメイクのノリが悪くなったり、お肌に潤いがないために疲れて見えたり、老けて見られてしまうことも…。
潤ったプリプリなお肌になるために、今から出来る乾燥肌の方のためのケア方法をお教えしちゃいます。
乾燥は冬場だけだと思っていませんか?
実は、現代社会において私たちのお肌は乾燥しやすい状況におかれている事が多いのです。
そこで、今からあなたのお肌がどの位乾燥しているのかをチェックをしてみませんか?
もしチェックに1つも当てはまらなければ、あなたのお肌は潤いに満ちた理想的なお肌です。
チェックが入った方も落ち込まなくて大丈夫!
自分のケアを見直すだけでお肌の乾燥を回避する事が出来ますよ。
あなたのお肌の乾燥度合いチェック
- □肌がカサカサ、ザラザラした感触
- □洗顔後に肌がつっぱる
- □肌がかゆい
- □皮膚が粉をふく
- □タイツやストッキングをはく際にかかとで引っかかる
- □手の指にササクレが出来やすい
あなたは何個チェックが付きましたか?
- 0個…羨ましいほど乾燥とは無縁の潤いに満ちた肌です。このままこの状態が続くよう、今のケアを継続していきましょう。
- 1~2個…やや乾燥していますね。生活習慣やケアの方法を、もう一度確認しましょう。
- 3~4個…かなり乾燥している状態です。自分でも乾燥がかなり気になるレベルなのでは?ケア方法を見直し、潤い肌を目指しましょう。
- 5~6個…重度の乾燥肌です。冬場だけでなく1年中乾燥が気になって仕方がないあなた!今日からしっかりケアを行って乾燥肌から脱却しましょう。
何でお肌が乾燥してしまうの?
お肌の事を考えて基礎化粧品を使っているのに、潤いが足りないと感じてしまうのは、なぜなのか。
まず、お肌の角質層の水分量が低下することで、
- 『皮脂』
- 『セラミド(細胞間脂質)』
- 『NMF(天然保湿因子)』
などの潤いシステムが上手く機能しなくなります。
潤いシステムが機能しなくなると、肌の水分がどんどん損なわれ、最終的には乾燥肌になります。
では、何故しっかりとケアをしているのに潤いシステムが上手く機能しなくなってしまうのか?
それは、ケア方法の間違えや生活習慣が原因だったりします。
乾燥肌になってしまう本当の原因
乾燥してしまう原因はいくつかあるため、その原因を見直すだけでもお肌の乾燥が気にならなくなります。
あなたの乾燥はどこから来ているのか確認してみましょう。
スキンケアの間違い
保湿系の基礎化粧品を使っているのに乾燥しているという方は、スキンケアの方法が間違っている可能性が高いです。
間違った方法でのケアを毎日続けると、肌の調子は理想とかけ離れた状態になっていってしまいます。
洗顔のやりすぎ
お肌の汚れを落とし、肌を美しく保つ事が洗顔の目的ですが、洗う回数が多ければベストというわけではありません。
洗いすぎは必要な皮脂を洗い落とし、皮膚のトラブルに繋がる事があります。
また、洗顔する時にゴシゴシすることで汚れが落ちた気がしますが、これは絶対にやってはいけない事で、摩擦によって肌の角質を傷めてしまい乾燥や肌荒れを引き起こします。
洗顔料が肌に合っていない
クレンジング力の高いタイプや、ニキビ用タイプなどは脱脂力が強く肌の皮脂が損なわれ、乾燥しやすくなります。
確かに洗い上がりがスッキリすると気持ちが良いですが、今使用している洗顔料が本当にお肌にあっているのか確認してみましょう。
保湿が足りない
保湿成分が入っていない基礎化粧品を使用すると、保湿不足で肌が乾燥します。
現在利用している基礎化粧品の成分表をチェックしてみて下さい。
保湿効果に長けている成分の[セラミド][ワセリン]〔尿素剤〕〔ヒアルロン酸〕などが配合されていると保湿効果が期待できます。
保湿効果が高い化粧水を使用した後は、乳液や美容液などを使って油分の補給も忘れずにしましょう。
水分と油分の両方を与えることでバランスのとれたお肌になります。
季節的な要因
1年を通じて最も乾燥しやすい季節はズバリ冬です。
理想的な湿度は40-60%ですが、冬場ともなると10%まで下がります。これだけ湿度が低いと、空気だけでなくお肌も乾燥してしまいます。
また、春は紫外線が最も強い季節であり、その紫外線の影響で乾燥することがありますし、夏はお風呂やシャワーの回数が増え、洗いすぎによる乾燥を引き起こしますし、クーラーの影響も受けがちです。
そして夏のハードな環境に耐えたお肌が限界を迎え、秋になって肌荒れなどを起こします。
もはや逃げ場は無いので、季節に合ったケアを行うほか肌のバランスを保つ術はないんです。
生活習慣
普段の生活習慣の中で気をつけてほしいのは、お風呂とエアコンです。
特にお風呂のお湯の温度は重要で、熱すぎるお湯はお肌の水分だけでなく保湿成分も奪い、乾燥を進行させてしまいます。
乾燥肌の方は、いつもより少し温度を下げ、保湿効果のある入浴剤を使いましょう。
もちろんエアコンの使用にも注意が必要です。夏場、冬場は使用頻度が上がり、空気が乾燥する空間に居る機会も増えます。
エアコンを使う時には加湿器も合わせて使用したり、濡れたタオルを干したりして空気が乾燥しない環境を心がけましょう。
バランスの悪い食事や食生活を送っている
美しくありたいと願う女性の心理はとても自然なものですね。
でも、無理なダイエットは禁物です。本来の栄養素が体に行き渡らず、肌の機能が低下してしまい乾燥肌になります。
油っぽいものはダイエットに良くないからと意識して摂取しない方も多いですが、脂質が不足すると肌自体の皮脂量が減り乾燥しやすくなります。
また、バランスの悪い食事も良くありません。『野菜が嫌い』な方はビタミン不足を補うため、必要に応じてサプリメントなどで
- ビタミンB2
- ビタミンB6
- ビタミンC
を摂取するようにしましょう。
生まれ持った体質
保湿もちゃんとしているし、ケア方法も間違っていないのに、ずっと肌が乾燥している方はアトピー性皮膚炎の可能性が高いです。
アトピー性皮膚炎の方は皮膚の保湿生成が通常の1/3ほどしかないため慢性的に乾燥を感じやすいです。
皮膚科で専門家の指示のもと治療をすることで改善されます。
加齢
加齢でお肌の皮脂の分泌が下がることや、肌のターンオーバーが長くなること、性ホルモンが減少することが原因で乾燥肌になります。
このタイプの方は、保湿成分がたっぷり入った化粧品を使い、しっかりと保湿するのがベストです。
睡眠不足
美肌を作る理想の睡眠時間は夜の10-2時で、『シンデレラタイム』と言われています。
この時間帯にしっかりと睡眠を取る事で肌のターンオーバーが正常に働きます。
なかなか決まった時間に睡眠を取れない方は、休みの日はしっかりとシンデレラタイムにお布団に入れるように調節してみて下さい。
ホルモンバランスの乱れ
女性ホルモンのエストロゲンは別名『美人ホルモン』とも呼ばれています。
エストロゲンは体の代謝を促すことで美しい肌や髪を作ります。エストロゲンは加齢やストレスなどで減少すると肌が乾燥しやすくなります。
大豆などにはエストロゲンに近い成分が含まれているので、普段の食生活に大豆製品を意識して摂取してみましょう。
乾燥肌を脱却するには
- お肌をしっかりと保湿させる
- ライフスタイルを見直す
- スキンケアを見直す
乾燥肌のための洗顔の基本
お肌を乾燥させないための基本として、洗顔が大切なのは上記で説明させてもらいましたが、自分の洗顔に自信がないという方は、今からお伝えする方法を実践してみて下さい。
① 洗う前に自分の手を清潔にしましょう
洗顔前に自分の手の状態を確認してみて下さい。
汚れている手では泡立ちが悪くなり、せっかく洗顔するのに意味がなくなってしまいます。
バイ菌を顔に塗りつける行為にもなりかねません。まずは自分の手を清潔にしましょう。
② 洗顔前に顔を軽くすすぎましょう
顔についている汚れやホコリなどをぬるま湯ですすぎ落とします。
ぬるま湯の目安は24-26℃です。水よりもちょっと温かいくらいがベストです。
入浴やシャワーの温度などは35-40℃くらいなので、理想の温度と普段のお湯の温度が10℃も違うんですね。
③ 洗顔料をしっかりと泡立てよう
洗顔料の泡立てが苦手な方は無理をせずに洗顔ネットや泡立ての道具などを利用しましょう。
泡はキメが細かくて、生クリームのように角が立つのが理想です。
理想の泡を作るには水分の量がポイントになります。水分が少ないと泡立ちが悪いため、ちょっと多いかなという位の水分を加えて泡立てましょう。
洗顔に必要な泡の量は卵1個分です。頑張ってキメの細かい泡を作りましょう。
④ 力を加えずに優しく洗いましょう
洗顔の順番は油分の多いTゾーン→頬→皮膚の薄い目元、口元の順番で泡のクッションを使い、優しく撫でるような力加減で洗顔をしましょう。
洗顔の時間は30秒-1分くらいがベストです。1分以上洗顔している方は洗いすぎの可能性があります。
⑤ ぬるめのお湯でしっかりとすすぎましょう
すすぎは顔の中心部分から外に向けて行います。もちろんお湯の温度はぬるま湯です。
洗顔料が皮膚に残るとトラブルにつながるため、しっかりとすすぎをしましょう。
すすぎ残しが多い生え際も忘れずにすすぐようにしましょうね。
⑥ 清潔なタオルで水分を取り除きましょう
せっかく丁寧に洗顔しても汚れたタオルを使ったら意味がなくなってしまいます。
清潔なタオルを使うようにしましょう。
水分を取り除く際にゴシゴシこすると肌が摩擦で傷つくため、ポンポンと優しく肌に触れるくらいの力で水分を取り除くようにして下さい。
乾燥肌には石鹸がおすすめ
手軽で使いやすいクリームタイプの洗顔剤は、油分、水分、合成界面活性剤が含まれています。
この合成界面活性剤は油分と水分という真逆なものを混ぜるために必要ですが、時として乾燥や肌荒れを引き起こす場合があります。
クリームタイプは油分が多いため、洗い上がりは肌の表面についた油分で手触りはしっとりと感じますが、実際には洗浄力も強いため必要な保湿成分まで洗い流してしまいます。
では、洗顔石鹸はどうでしょうか?
石鹸と聞くとクリームタイプよりも洗浄力が強いと感じる方も多いのではないでしょうか。
実は石鹸に含まれる界面活性剤は、合成ではなく天然由来のタイプのため、洗浄力がマイルドで肌の負担が少なく洗顔が出来ます。
石鹸には製造過程で生まれる副産物としてグリセリンが含まれます。
グリセリンは保湿効果が高いのですが、熱に弱いので大量生産する『機械製法』では損なわれてしまいがちです。
『枠練り製法』や『釜焚き製法』と呼ばれる熱を加えないで固める方法ですと、グリセリンが大量に残るため、この製法のものであるのかを確認することをオススメします。
乾燥しないために気をつけること
- お風呂のお湯の温度はぬるめがベスト
- しっかりと保湿しましょう
- 洗顔時にお肌をゴシゴシこすらない
- お部屋を乾燥させない
- バランスよく食事をとりましょう
- ストレスをためないようにして、しっかりと睡眠を取りましょう
まとめ
潤いに満ちたプリプリなお肌は、毎日コツコツとケアを続けていくことで手に入れることが出来ます。
まずは、簡単に出来る正しい洗顔を実践することから始めてみましょう。
千里の道も一歩からです。
出来る正しい洗顔を実践してみることから始めてみませんか?
