
保積史子の霊能により、大國主大神からの啓示をうけて、昭和32年3月8日、文部大臣の認証を得て立教された。
爾来、大和乃大道(たいわのまさみち)を基(もとい)として、大國主大神を主祭神として仰ぎ奉り、開祖の大なる霊能力と御教えによる、神界・現界・霊界の三界の調和をもって、万物一切を生かす教えとして大衆の悩み苦しみを根底から救い導き、弥栄への道を樹立することを根本理念として、宗教活動を推進。平成7年11月3日第2代教主(おしえおや)として保積秀胤が教統を継承した。保積秀胤は開祖の三男で、そもそも天性として授かりし霊性・霊力(れいりょく)をさらに向上すべく二十有余年にわたり間断なく神ながらの道の修行に専心、研鑚を極めつつ今日に至り、開祖の御心を心として大和乃大道(たいわのまさみち)の宣布昂揚と教団運営にあたっている。
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