バドミントンで金メダルの「タカマツ」ペア、報奨金500万円と聞いて「車が欲しい」
二人には、JOC(日本オリンピック委員会)や所属先の企業からも報奨金が贈られる。使い道や自分へのご褒美について質問を受けた。
「車が欲しい」とつぶやいたのは、高橋。「これからも、免許を取る時間が全然ないのですが、いずれは…」と答えた。
松友は「(お金は)手元においておきたい。貯金します」と、使ったりする予定はないと答えた。
その他に、金メダルを獲ったことによる注目度UP、周辺の変化があったことも聞けた。
高橋は「二人で街を歩いていると、以前は『バドミントンの人』っていう声だったところが、名前で『あっ!タカマツだ』って言われるようになりました」と明かし、笑った。
松友は「今までバドミントンの試合をあまり見たことがない人から『今回のオリンピックの試合が面白かった』って言ってもらえて、嬉しかったです」と答えていた。
二人が登場したのは、「バドミントンファミリーデー」という親子向けのバドミントン教室。その他の指導陣には、バドミントン元日本代表でキャスターの潮田玲子、舛田圭太ナショナルチームコーチらの顔ぶれもあった。
リオ五輪後の効果について、潮田もコメント。「私も凄い感じています。色んなところで『バドミントンが面白かった』『タカマツペアが良かった』って声を掛けてもらえるので、盛り上がりを感じています」とニッコリ笑っていた。
▼ 写真は、高橋礼華、松友美佐紀のタカマツペア

メットライフ生命「バドミントンファミリーデー」より
メットライフ生命「バドミントンファミリーデー」より
▼ 体験教室の途中に、エキシビション・マッチも行われた

▼ 「バドミントンファミリーデー」の様子

▼ 「バドミントンファミリーデー」の様子

▼ (左から)高橋礼華、松友美佐紀、潮田玲子

▼ 高橋礼華

▼ 松友美佐紀

▼ 潮田玲子
