e・大都会を中心に年中痴漢犯罪の発生において悪質さがさらに露呈した
⇒最近鉄道においては、痴漢犯罪者が逃亡しやすいように故意に鉄道を止めてダイヤを乱す悪質なケースを行われていることが急増した ・鉄道を故意に止めて逃亡するという行動に出る犯人の目的は? ⇒痴漢として捕らえようとするならば鉄道を故意に停止させて混乱させるという卑劣極まりない「脅し」であると言わざるを得ない ・先日の1件では逃亡者が自殺したと疑われていることについて ⇒自殺か転落死は確定されていないとのことだ ⇒しかし、仮に自殺であった場合、加害者自身が責任を負わせることが不可能となる ⇒被害者にとっては加害者へ責任を負わせられない最悪の事態と言わざるを得ない ・逃亡者に対して「痴漢冤罪」だとして立件すべきではない加害者擁護まである ⇒実際に一部の弁護士から痴漢を疑われれば逃げるべきと論じた者がいたことが問題 ・逃げる、逃げないに関わらず、基本的に痴漢を疑われた者はどうすべきか ⇒被害者に不安と心理的な損害と実害を与えたことから実行はせずとも責任をとらせるべきだと考える ⇒推定無罪という原則は様々な問題を抱え、そういった原則を見直すべきである ⇒(追記)尤も、既にこのことについてある機関(この機関がどの機関であるかについては一切回答はしない)は既にそういった運用はしないようにしていると回答されているが、将来の憲法改正や法改正ではそのようなことを明文化すべきだ。 ・現在でも「摘発に成功した」9割の犯罪では被害者側の主張が認められるも ⇒残りが痴漢犯罪と認定されない問題、および泣き寝入りで摘発が不可能であったことが問題 ・過去にもこういった問題点を指摘した論者は性犯罪問題に取り組む者には多いが ⇒こういった主張を認めようとしない表現の自由等を訴える論者が、加害者擁護で被害者の人権を侵害をする ⇒過去に同様の主張を行った論者がブログでの発信によって過剰な誹謗を受け、さらに冤罪擁護をする議員に理不尽な激怒を受け内容を削除させられた経緯もある ・複数の隣国や国連関係者も日本のこの問題に頭を悩ませる ⇒識者の中にはこのような意見も 「このような日本国内の一般人においてそういった「痴漢冤罪ガー」と言う主張は、慰安婦問題などの意識でも同じように加害者意識がなく、自分らに非がないと仰られる。そういった意識から、痴漢を行ったことも認めようとしないどころか無関係な一般人からも冤罪を訴え過ぎている。このような対応では慰安婦問題を再交渉すべきと言われても仕方がない」 ※この意見はあくまでも識者の意見として載せたものであり、あくまでも当ブログ筆者の考え方ではないとここに記す。 ・今後の対策は ⇒痴漢犯罪を逃さない対策はこれからも重要であることは間違いない ⇒駅ホーム上のホームドア等の設置も必要であることは間違いないことだが、それすら飛び越える者もいる可能性を考慮しなければならない ⇒痴漢に限らず不審な逃亡者が走ってきたらその進路を妨害し、捕らえようとする捜査官の手助けをする一般人の協力も必要である ⇒女性専用車に法的拘束力を持たせ、正当な事由なく侵入した者に痴漢の有無に関わらず摘発できるようにすべき ⇒鉄道には女性専用車を一両設置ではなく、女性しか利用ができない女性専用列車の運行も視野に(同時に男性専用列車も導入のこと) ・しかしあくまでも問題は痴漢を行って人権を侵害する加害者側である ⇒基本的に被害者が人権を侵害されている問題でなければならない ⇒この件を警察や司法の法曹界が起こしている問題に仕立て上げようとしている意見があることが散見され、問題だ ⇒間違っても隠蔽されて犯罪がなかったことにされたり、捜査機関や法曹界が常に正当な行為をしていると認識し、彼らの行う方法が間違いだとして制限されるという解決方法は絶対にあってはならないことだ |
この記事に
>
- 政治
>
- 政界と政治活動
>
- その他政界と政治活動