渋谷に「AKIRA」の壁画 第1弾お目見え
今から2年後の2019年の東京を舞台にした、漫画家の大友克洋さんの代表作「AKIRA」のキャラクターを描いた、長さ60メートルにわたる壁画が、東京・渋谷に作られることになり、17日、その第1弾となるイラストがお目見えしました。
この壁画は、去年夏に一時休業して建て替え工事が進められている、ファッションビル「渋谷パルコ」の工事用の外壁に設けられ、17日は、この第1弾となる高さ2メートル、幅1.5メートルのイラストの除幕が行われました。
イラストには、大友克洋さんの代表作で海外にも熱狂的なファンが多い、「AKIRA」の主人公の金田が愛用のバイクにまたがる姿が描かれています。
「AKIRA」は、2019年の東京を舞台に少年たちの戦いを壮大なスケールで描いた作品で、新しい渋谷パルコもまさにこの年にオープンすることから、壁画を作ることが決まったということです。
ことしの夏にかけてイラストは増えていき、完成すれば総延長63メートルに及ぶ「AKIRA」の巨大な壁画が完成する予定です。
パルコエンタテイメント事業部の小林大介さんは「生まれ変わりゆく渋谷の風景と、大友さんの作品の世界観を、ファンのみならず若い世代の人たちにも感じ取って楽しんでほしい」と話しています。
イラストには、大友克洋さんの代表作で海外にも熱狂的なファンが多い、「AKIRA」の主人公の金田が愛用のバイクにまたがる姿が描かれています。
「AKIRA」は、2019年の東京を舞台に少年たちの戦いを壮大なスケールで描いた作品で、新しい渋谷パルコもまさにこの年にオープンすることから、壁画を作ることが決まったということです。
ことしの夏にかけてイラストは増えていき、完成すれば総延長63メートルに及ぶ「AKIRA」の巨大な壁画が完成する予定です。
パルコエンタテイメント事業部の小林大介さんは「生まれ変わりゆく渋谷の風景と、大友さんの作品の世界観を、ファンのみならず若い世代の人たちにも感じ取って楽しんでほしい」と話しています。