Ｌ・ＤＫ　あらすじ　漫画　映画原作　感想

漫画「Ｌ・ＤＫ」を今回ご紹介。一人暮らしをしている葵。
ある日親友の萌のことを振った柊聖が許せなく文句を言うも、軽くあしらわれてしまう。
柊聖がとても許せない葵であった。
ある日、隣に柊聖が引っ越しできたことを知るのであった。
それだけならまだしも…
ひょんなことから一緒に暮らすことになってしまったのだった…。

今回は、漫画「Ｌ・ＤＫ」を紹介。

●著作：
渡辺あゆ
●23巻 完結

Ｌ・ＤＫ　漫画あらすじ

一人暮らしの女子高生・葵（あおい）の隣に引っ越してきたのは、親友をフッたばかりの超ワガママな学園王子!!　パニック寸前の葵に、「ハプニングのせいで“同居”しなくちゃならない」という、とんでもない運命が降りかかる!!　冷血漢で大嫌いなヤツ……のはず……なのに──。揺れるココロはもうドキドキ。ひとつ屋根の下、青春ラブストーリー。

Ｌ・ＤＫ　登場人物

西森葵(にしもりあおい)…高校二年生。親の転勤で引っ越してくるのであったが、友達と別れたくないという理由で一人暮らしを始める。明るく、友達思いの女の子。
ひょんなことから、柊聖と一緒に住み始める。
最初は、嫌がっていたが少しずつ柊聖の事が気になり始めていく…
久我山柊聖(くがやましゅうせい)…高校二年生で葵と同じ高校に通う。王子と呼ばれ、人気者である。
葵に対しては好意的である。過去に恋愛のトラウマがあり、恋愛に対しては、ドライな部分がある。
結構どんかんでもある。

Ｌ・ＤＫ　ネタバレ

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ここから、ネタバレ・感想など書いていく。

ネタバレはここから

西森葵は、高校二年生。親の転勤で引越しをしなければけいけなかったが、友だちと離れるのが嫌という理由で親と話し合い一人暮らしをして残ることとなった。
葵の親友の萌(もえ)は、学校で人気者の久我山柊聖に告白をするも、こっぴどく振られてしまう。
親友の萌を振った柊聖が許せない葵は、文句を言いに行くのであったが…。
言い負かされてしまう。葵の中で、柊聖は最悪で関わりたくない人となったのであった。
しかし、大嫌いな柊聖が隣に引越しをしてきたのであった…。
萌に対しては、柊聖が、隣に引越しをしてきても自分は、気持ちがないことを伝える。
萌は、もうスッパリと諦めたと話していた。
ひょんなことから、柊聖の家で葵がご飯を作っている時に、スプリンクラーが発動してしまい、柊聖の部屋が直るまで一緒に住むことになってしまったのであった。
葵は、懸命に一緒に暮らすことを、隠そうとするが柊聖が面白がって学校で意味深な発言を繰り返すのであった。
そんな時、萌が柊聖を諦めずに頑張ってみる！と、葵に打ち明けるのであった。
親友の萌のために極力柊聖に関わらないようにするも、結局萌にバレてしまう。
萌は、葵と柊聖の関係を応援する。
葵は、柊聖のことが好きなのかハッキリわからない状態であった。
しかし、柊聖の「お前と一緒にいてもいい。」と言う発言にときめいてしまう。
少しずつ二人の関係が近づくも、柊聖の過去の恋愛にトラウマがあることを知る。

Ｌ・ＤＫ　漫画 感想・口コミ

映画にもなったけれども、マンガで読む方がときめき度がめちゃくちゃ高い。
くっつきそうでくっつかない二人の関係がドキドキ。

【 はまりました 】
忘れていた恋心を思い出させてくれる、または恋っていいなと思わせてくれる作品です。恋愛も主人公を応援したくなります。またからむ友情も家族もライバルも嫌な部分から素敵な部分まで細部にわたり心情が描かれていて王道の恋愛物とはちょっと違います。読んでてあたたかい気持ちになれます。またコミックらしくきゅんきゅん(笑)させてくれる男性が登場し、かなりはまってます。人として向き合うことの大切さ原点にもどる気持ちになりました。もっと若い頃に読んでたら自分を大切にできたなのになって思いました。