今回の記事は当同好会にとって大きな経験になった活動についてレポートします。
2月17日に富山県内の主なチームが一堂に会する交流戦が行われました。
TWAFさん、パイナップルアーミー旅団さん、
そして富山大学サバゲー同好会を加えたその集まりはなんと50人弱にも及ぶ規模に。
想像をはるかに上回る人数と、いわゆる“ガチ”の装備に身を包む先輩方。
それを目の当たりにしたメンバーに漂う「エライとこにきてもうた・・・」ムード。
と最初は浮き足がちだったメンバーですがゲームを重ねるごとにそのような思いはどこへやら、
すぐにこの空気にも慣れ純粋に楽しめるようになりました。
以下に写真付きでその様子をここに記します。
会場となった河川敷。富山県では前日に雪が勢いよく降りましたが、
幸い当日は夕方頃までにほとんどの雪が消える快晴に恵まれ快適に過ごすことができました。
とはいっても日が落ちるにつれて気温は下がり冬の寒さも感じられました。
今回、同好会からは8人のメンバーがご一緒させていただきました。
とどまるところを知らないワクワクがそうさせたのか、
気持ちがいい程の満面の笑みを浮かべてカメラ目線になってる同好会代表が印象的な一枚。
左右に展開し相手チームに応戦するメンバー達。
初参加でしたが、このようにこの河川敷にはテトラポッドが配置されているためそれを挟んで
両軍が撃ち合うスタイルが基本となっています。
上手い具合に遮蔽になってくれるのですが油断していると斜め方向から撃たれたり、
正面ばかり気にしていると回り込まれて奇襲を許してしまうなど、案外一筋縄ではいかない難しさがありました。
いい感じに背景にマッチしたA-TACS迷彩に身を包むSCARの彼。カッコよく撮れた写真が多かったです。
見た瞬間ピッタリだと思ったんだ。
この「うひー」とも「ひゃー」とも言えない感じがめっちゃ楽しそうな一枚。
ムスメさんはたくましく育っておいでのようです。お父様が見たらなんと申されるのやら。
今日も銃を片手にフルフェイス。次はスカルマスクやガスマスクをご所望だとか。
スピード感溢れる一枚。MASADAの弾倉がないところをみるとリロード中と思われます。
後ろはHITをとられてトボトボと退場する私。
ユニットAK。ひとりは故障中のため今回はMP5クルツでの参加。
同好会メンバーが一緒になれるチーム分けになった場合は可能な限り固まっていました。
実際、たまにいい感じに連携が取れるのですがその時の嬉しさといったらもう。
(右側)今回助っ人で来てもらっていた同期の子。ちなみにサバイバルゲームは初体験。
「よくわからないままやられるけど面白い」と楽しめていたご様子。
こうやって実際に参加してもらうことで少しづつ輪を広めていけるといいですね。
絵になりすぎるくらいカッコイイ先輩方。
その動きには経験を感じさせる何かがありました。なによりお強い!
カスタム上等というか外部アクセサリーはもちろん、
モーター音やハイサイクルから考えるに内部も手を加えていますよねみたいな銃も数多く見受けられました。
一部ですがTWAFのメンバーの方の写真です。
なによりメンバーひとりひとりの趣味が服装や武器にわかりやすく出ていて、
見てるだけでもいい意味で面白かったです。きっと自由な雰囲気がチームの中にあるんでしょうね。
パイナップルアーミーのメンバーの方。
風格とかなんかもう・・・自分たちと明らかに違うオーラをまとっている事を感じさせる一枚です。
理屈抜きでカッコいいですね。
口を開けば「楽しい!」の一言。
メンバーだれもかれもそれしか言わない。自然と口からそんな言葉がこぼれ、
しかも共有できるというこの上無くいい時間を過ごせたことをうれしく思います。
最後まで楽しく終われたのはもちろん、初めて間もない初心者の我々に対して優しく気さくに
接してくださった両チームの先輩方のおかげです。
当同好会にとって貴重な経験かつ大きな一歩となった今回の交流戦、
これからもこのような機会に恵まれることを切に願います。
お疲れ様でした!
Cease fire!
(写真はパイナップルアーミー及びTAWFのメンバーさんが撮影してくださったものを掲載しています。
自分を写した写真を載せて欲しくない等々問題がある場合はすぐに対処いたしますのでご連絡ください)