在宅ワーカーの、お仕事ワンピースコーデ。
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」です。ワンピースのみを着る暮らしを始めて6年になりました。アイテムを絞ったおかげで、コーデはとてもカンタン。楽しい毎日になりました。
私は自宅で仕事をしてる在宅ワーカーです。ただ、ずっと中にいる訳ではありません。外での営業活動や打ち合わせも。
今日は、そんな日に着たいワンピースコーデのお話です。
ちょっとキレイめなジャケットを、ワンピースに合わせます。
春夏用のジャケット、秋冬用のジャケットをそれぞれ1着ずつ持っています。春夏のジャケットの選び方はこちら。
- コットン多め
- 動きやすい
- かっちりし過ぎない(カジュアル感がないと、手持ちのワンピースと合わない)
一番大事なのは、手持ちのワンピースの9割に合わせられる事。
あんまりカチッとしてると合わないことがあります。なので、ちょっとカジュアル寄りのジャケットが便利。アウターは少数先鋭がベスト。手持ち服との相性は大切ですね^^
ジャケットを着る理由は?
「フリーランスだから何を着ても大丈夫なのでは?」
という声が聞こえてきそうです。が、私は気持ち的に着る方を選んでいます。会社勤めでも、最近はラフな服装の会社も多いですよね。
以前、文筆家の松浦弥太郎さんの著書で読んだ事があるのです。会社勤めを選ばなかった松浦さん。(現在はクックパッドにお勤めです)仕事のために誰かに会う時は、必ずジャケット(スーツ)を着るようにしたそうです。
「相手に恥をかかせないように」というのがその理由。
なるほど…と思い、ジャケットだけ着るようになりました。きちんとして見えるので、気分的にも気合いが入ります。カジュアル感のあるジャケットですが^^
(※ワンピースによっては、ジャケット不要なくらいきちんと感がある物もあります。その場合はジャケットを着ません)
バッグは旅と兼用の、ロンシャンのトート。
母からのお土産のバッグ。思った以上に「オフホワイト」は、全ての服に似合うのでオススメの色です。
ただ、私の場合、汚れが気になるのでふだん使いには向きませんが…。ロンシャンのトートは中の仕切りが何にも無いけど、シンプルなので重宝します。
また、私はワンピースとバッグはさし色派。さし色ワンピースと合わせやすいこともポイントです。
▼ふだんはネイビーのショルダーバッグを愛用しています!
「大きいバッグの方が、仕事できそう 」という先入観から、サヨナラしました。
ずーーっと思ってきました。「小さいバッグだと、何にもしてない人(暇な人)だと思われそう」と。何ででしょうか。不思議です。
専業主婦だった時、平日意味も無く大きめバッグを持ち歩いていた気が…。誰も見てないのに、無職っぽさが気になっていたんですね。
その先入観を捨てられたのは、デザイナーの佐藤可士和さんが手ぶらで出勤する話を聞いたり、「ミニマリスト」が有名になったことが大きい。
持ち物が少ないって、スマートな事なんだ!
それに気づいたので、中身ガラガラの大きめバッグを持ち歩くことから、卒業できました。
なので、お仕事で外に行く時も、なるべく小さめバッグを持って行きます。
ボタンを外して、もっとカジュアルに。
帰り道ではこんな感じかな?カジュアルなワンピースを、ちょっとキレイめに着る。そんなお仕事ワンピースコーデでした。
さいごに。お出かけ前は、早めに眠りたい理由。
小さな子どもがいると、ついつい子どもが眠った後、何かしたくなります。でも、夜更かしの習慣がつくと、疲れがとれにくくなります。そして何より「肌の調子」が上がらない…><
やはり、早めに眠るのが「健康」と「肌」のために一番だなと実感です。特に、誰かに会う前日は、早く寝よう〜と思います^^
今日もお読み頂きほんとうにありがとうございました!とても嬉しいです。みなさまにとって素敵な1日になりますように…。
おすすめの関連記事です。
▼ロンシャントート、バッグの中身はこちらです。大切な外出前に準備したいこと。
▼ミニマルな持ち物に合わせて、ちいさめバッグをよく使うようになりました^^
↑こちらの記事も参考になります!!
↑お手数ですが、応援クリックして頂けたら、とても嬉しいです!!いつもほんとうに、ありがとうございます!!