僕は以前別の記事で近所のサバンナちほーの写真をアップしたことがあります。
この記事です。
そしてサムネイルにしている写真がまさにサバンナちほー(4月)なわけですけど、しばらく見ないうちにサバンナちほーも様変わりしていたので、また写真を撮ってきました。
サバンナちほーで田植えが始まっていた
田植え!!
(ここ田んぼだったんだ…)
夕暮れ時のサバンナちほー(サバンナちほーと言い張る)は趣があって、なかなかランニングに集中させてはくれませんでしたね~。
これは藤かな?
全然何でもないところで垂れ下がっているのでびびります。
これとかね。
前も横も植物の壁で見通せないところを走っているわけですが、田舎ってのはすごいもので、人も車も通らないんですね~。
たまあに森の中からガサガサッとかパキッとか音がするので、まあたぶんタブンネかタヌキあたりでもいるのでしょう。
そんな音がしたときはイヤホンをガッと外して、くわっと森の方に視線を投げるわけですが、なかなか姿を現さない…。
樹の枝が落ちてくるのは見えるんだけどね…。
それはそうとさ。
田舎の道ってトラップ多くないっすか?
田舎の道に落ちてるもの
この時期は特にだよね。
足元見て走らないとわわわってなることがあるので、東京から田舎に引っ越してあまりのひきこもり具合にいいかげんやばいだろという危機感に迫られてランニングを始めた類の人は注意です。
あ、ちなみにう○ことかは落ちてないですよ!
なぜなら人も犬も歩いているところ見たことないくらいの道なので…。
鳥のフンはあったかな。
キジとかいるしね。それもトラップと言えばトラップ。
よくわからないトゲトゲ
この植物怖くね?
ランニング中に目に入って思わずサイドステップ踏んだわ。
近づきすぎたら攻撃されそうだったので、コンクリートの隙間から生えているのか、それともこいつ単体で落ちているのかはついぞ確認することはできませんでした。
まあたんぽぽではないだろうと思っています。
見た感じサボテンでもなさそうです。
僕にはここまで近づくのが限界でした。
こんな道路に落ちてるからSFチックに見えるだけで、たぶん普通に植物植物してたらきれいなんでしょうね。
こいつが何者なのか知っている人がいたら教えて下さい。
情報求む。
見てはいけないものだったら見なかったことにする準備はできています。
何かしらのレア的なアレだったらこっそり回収しておきます。
ちなみに友人に聞いてみたところ、こんな答えが返ってきました。
まりも
大喜利じゃねえよ
もっふもふの毛虫
見せられないよ!!
画像は自重しておきます。
思わず飛びつきたくなるような茶色い毛のもっふもふの毛虫がうねうねと道路を横断していました。
ランニングルートで数えてみたんですが、20を超えたところで数えるのやめました…。
普段はもっと森の中入っていくんですけど、頭上からふもっふ!されたら生きている自信がないので途中で引き返しています。
ちなみにぐぐってみたらクマケムシという名前でした。
なんというか、いい名前ですね。
あれ、しかも毒性ないの!?
さ、触ってみようかな…ふさふさしてて気持ちよさそうだけど…。
10匹くらいまとめたら猫みたいに……
ならねぇわ!!!
本当にびっくりするくらい大量発生していましたが、たぶん天気が良かったのでアスファルトが温かかったんでしょうね。
猫みたいなやつです。かわいい。
成長するとヒトリガというぐぐると後悔するタイプの蛾になってしまうらしいです。
あ、この毛虫、もふったことある人いたら教えて下さいね。
僕にはやっぱり難易度が高いような気がしてきました。
アスファルトに咲く花
踏んじまうだろうがー!
画像の花はアスファルトの花ではないんですが、なんだろうね、これ。
本当はアスファルトの花とか、もの凄く背の高い樹とか、色々写真撮ってたんですけど、例によって例の如く死にかけのiPhoneさんが何枚か保存を拒否していたようです。
うーん。
後半の写真はほとんど撮れてないな。
もっと花とか草とかに詳しいと、この辺のランニングも楽しくなるんでしょうが、僕のようなニートに風流はまだちょっと早かったのかもしれません。
こいつの名前も分かる人いたら教えて下さい。
Google先生に聞いても的を射ない回答が返ってくるので、学ぼうにも学べないのがちょっと残念。
こういうときこそ図鑑の出番なんでしょうね~。
かなり遠出になるけど図書館行ってこようかな…なんて思う今日この頃なのでした。
ニートのあとがき
田舎のランニングは飽きないね~。