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・まもなくして成立する組織的犯罪処罰法の改正
⇒長年の目標でもあった「共謀罪」という名称を「テロ等準備罪」に変更され成立に向け活発化させた

・国際的組織犯罪防止条約締結のためもある
⇒勿論当然のことであるが
⇒国内においてもしかるべき権力の権限の強化は絶対

・野党は「野党支持母体の市民団体や反日勢力、一般人も含まれることは明らか」と反発
・与党は市民は対象外として答弁をしている
⇒しかし、組織に限らず計画段階で摘発できる対象は悪意のある市民も含まれるべきと考える
⇒名称が名称だけに「組織的犯罪処罰法」という組織に限定する名称も避けるべき意見も

・「性犯罪撲滅の観点」からも必要な法律である
⇒ただ、性犯罪対策を焦点としている活動家や団体の一部にはそれを理解されていないで反対しているということが判明している
⇒その活動家らへのメリットの説明が不十分と評価

・一方で性犯罪対策からの観点を述べられていなかった利点として
⇒わいせつ頒布の罪なども対象になったことを広めさせずその点における規制反対派の反発を起こさせずに成立する好機ともいえる
⇒この事に気づいて拡散させようとする勢力がいるが今更無駄な抵抗
⇒一方で性犯罪が集団より個人が行われている点も考慮しなければならない点
⇒このことから計画の段階から処罰できるようにすべきは尚更個人でも含むべき

・娯楽だけに手を出す有権者が与党の支持者になっているのは必ずしも好ましくない
⇒ある落選議員の得票数の影響から性暴力表現については与党内も堂々と主張できないという現状であったが
⇒この改正で規制強化の突破口になることを期待したい


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